2012年9月5日水曜日

記録を残す方法、テキスト文書の活用

ノートや手帳など紙に書いたものは後に残りません。
何度か転勤で引っ越ししているうちに捨ててしまっていました。
そこで、データを後に残すために嵩張らない電子データの活用を
思いつきました。
容量が少なくてすむテキスト文書を活用して電子データでの記録を
取ることを2009年11月から始めました。
タイトルはフォルダ名を"log"としてファイル名を年月日、"2009.11.23"として、
その日から付け始めました。
ベーシックデータとして出来事、思い付いたもの、その他何でも公私の
区別なく、取り敢えず入力することにしてきました。
そのうち、「ブログドラフト」、「今日のことばドラフト」、「図書」、
「メモ」、「調べごとリスト」などファイルが独立してきました。
それにつれて、最近ではベーシックデータに入力しないで、直接ファイルデータに
入れるようになってしまっていました。
ベーシックデータがあると、何かと役立つときがあります。
どのファイルに入れるか迷った時とか、検索する時とかに威力を発揮してくれます。
そこで、誕生月であるこの9月を機に、新しく"2012.09.01-"というファイルを
設けました。
このファイルが3度目となります。
1."2009.11.23-2010.09.26"
2."2010.11.13-2012.08.22"
3."2012.09.01-"
これからもわかるように、それぞれの後半で挫折の危機に見舞われています。
心機一転、また出来事や思い付いたことなどを何でも入力していきたいと
思っています。
取り敢えずテキスト文書で入力さえしておけば、あとでデータはどうにでも
加工して活用できますからね。
フォルダ、ファイルはdropboxに入れてあります。
パソコンからもタブレットからもスマホからもアクセスして確認したり
更新したりすることが可能です。
また、独立したファイルとの兼ね合いもどうすればよいのか、これから
試行錯誤して考えてみたいと思っています。

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