2012年9月11日火曜日

無事62歳の誕生日、厄年を無事通過

昨日、ようやく62歳の誕生日を迎えることができました。
61歳の歳は度重なる腰痛に何度も見舞われ再起不能かなと思うことが
何度もありました。
それが62歳の誕生日が近づくにつれて腰の症状が和らいで安定してきました。
再発の心配も不安も徐々に薄れてきました。
時々、気にかかる症状が顔をのぞかせるときがあります。
そんなときは今まで学んできた所作によってなるべく身体に負荷が
かからないように努めてきました。
身体をささえてあげるようにして、症状がさらに悪化しないように、
ムリしないようにしてきました。
南雲吉則先生の本「50歳を超えても30代に見える生き方」の『人生の節目はすべて
決まっている』に男の61歳は厄年と呼ばれ、人生の節目は確かに存在している、
というようなことが書かれています。
昨年は、腰痛、背中痛、首痛、頭痛、六十肩、肘痛、肘タコ、白内障の進行など、
いろいろな体調不良に悩まされてきました。
62歳を目前にして、白内障以外はすっかり消えてどこかへ行ってしまいました。
これらが厄年のせいだったとすると、どうにか乗り越えたことになります。
これで当分の間は、元気に生きていけそうです。
さらに、嬉しいことがありました。
9月8日、同じく13日に誕生日を迎える三女がまた出張でやってきました。
娘のアレンジでケーキを前にして一足早い二人の誕生日を3人で祝いました。
翌日には、いつものように慌しく羽田から大阪に飛んで行きました。
9月10日、誕生日の祝電に祝メールが娘たちと孫から続々と届きました。
妻は誕生日に頭を刈ってくれ、お赤飯を炊いて、好物のおかずを夕餉にそろえて、
美味しいワインで祝ってくれました。
こんなに家族に見守られて、なんとありがたいことでしょう。
みんなの幸せを見守るためにも、これからますます元気で
長生きする必要がありそうですわ。

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