2020年9月14日月曜日

五木寛之さん紹介の新しいサバイバル方法、コロナ下での髭剃りと冷水かぶりを毎朝実践、スカッとしてストレスが解放される

 五木寛之さんが『大河の一滴』で紹介していたように、今のコロナ下にあっては次のような新しいサバイバル方法を取り入れて、毎朝、髭を剃り水をかぶることにしています。
◆極限状態のなかにあっては、朝、ほんのわずかな水で顔を洗い、ひげも剃って、それなりに服装をととのえ、そして他人と礼儀を忘れずに接するという、小さいときからの自分の生活態度をずっと守りつづけたようなタイプの人のほうが、むくつけき頑強な熊のような大男よりも、かえって最後までがんばり抜いて弱音を吐くことがなかった。
2020年4月1日水曜日のブログでは、このコロナ下ではストレス解放に温冷交換浴を実践していると話していました。
次のような効能があるとも。
①自律神経のバランスが整う。
②免疫力が高まる
③女性ホルモンの乱れが整う。
④血行がよくなる。

そんなわけで、夕方、浴槽で剃っていた髭剃りを、毎朝、浴室で剃ることにしました。
浴槽に前日の残り湯が入っているときには浴槽に浸かりながら。
浴槽に残り湯がないときは、浴室の洗い場にて手桶に水を入れて髭を剃ることに。
いずれの場合も、水をチョロチョロと出して湯桶にためておくようにしています。
節水のため、けいじはシャワーを使いません。
残り湯があるときは、浴槽の残り湯をかぶって浴槽に浸かります。
一度上がって、湯桶にたまった冷水を手桶に汲んで手と足にかけ、それから何回か頭から冷水をかぶるようにしています。
そのあと浴槽に浸かると残り湯が温かく(?)感じますですわ。
姿見が湯気で見えなくなるほどです。
髭を剃り終わったら、湯桶にたまった冷水を手桶に汲んで手と足にかけ、頭から冷水をかぶって終わりです。
残り湯がない場合は、まず、姿見に向かって手桶に水を入れて髭を剃ります。
そうしていると、冷水にだんだん体が馴染んできます。
髭を剃り終わったら、湯桶にたまった冷水を手桶に汲んで手と足にかけ、それから何回か頭から冷水をかぶるようにしています。
これは、体がシャキッツとして気持ちいいですね。
汗をかいて買い物から帰ったときも、家しごとで汗をかいたときも、この冷水かぶりをします。
多いときは1日4回も冷水かぶりをしているときがあります。
2日前から急に秋めいてきましたが、この冷水かぶりは暑い時には最高のストレス解消になりましたですわ。
ほんまに有り難いことです。

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