2016年11月14日月曜日

坪田信貴さんの9タイプ診断テスト、自己分析ができるように、いろいろ見えてくるものがある

カミさんが坪田信貴さんの9タイプ診断テストをやった結果は統率者タイプでした。
先のブログで紹介していました。
そんな感じだろうなとは前々から思っていました。
カミさんの親父さんが親分肌で完璧な統率者タイプの人だったからです。
この本をチラ見していてカミサンはたぶん統率者タイプになるだろうなと薄々思っていました。
それ以前から、そんな感じの相手として接してしてきていましたから。
勤めているときは、家のことは全てカミさん任せにしていました。
今振り返ってみると、統率者タイプには、これがよかったように思っています。
それが、定年退職を機に、けいじが家しごと(家事のこと)に目を向けるようになりました。
代わりに、カミさんは娘と起業した事務所に毎日出かけるようになりました。
けいじは、診断結果どおり完璧主義者のようですから、カミさんの今までのやり方について、いろいろと気にかかるものが目についてきます。
それに研究者タイプもありますから、気にかかったものを少しでもエコに快適になるようにと、少しずつ工夫を重ねて、スローですが改善しつつあります。
幸い、カミさんは忙しく、土日も含めて日中はほとんど家に居ることがありません。
これが主夫としては助かっています。
カミさんが家に居ると、「亭主が家に居ると家事がはかどらないわ!」という主婦の口癖がけいじにも実感を帯びてきます。
けいじの場合はもっとひどくて、カミさんが家に居るだけで何もやる気がおきなくなるようです。
統率者タイプであるカミさんに任せておいた方が無難だと思うからでしょうか。
それに、工夫した些細な変化を見ても統率者タイプのカミさんは今までどおりのやり方をまったくもって変える気配は感じられませんしね。
家しごとをはじめてから、もう一つ気になることは、家のモノ、特に使わないようなモノがたくさんあることです。
我が家もモノで溢れているようです。
それも、浴室、洗面台、クローゼット、下駄箱など、家のなかを見回して見ると、カミさんのモノで溢れているのです。
けいじのモノはいたって少ないのです。
けいじが目指すシンプルな生活とは程遠いわけです。
そんなこともあって、けいじは西郷村の甲子ガーデンに究極のエコハウス(庵)を求めているのかもしれません。
完璧主義者であるけいじがミニマルな生活を体現したいがために。
坪田信貴さんの9タイプ診断テストをやってみて、このようにいろいろ見えてきたものがあります。
このような自己分析ができるようになったのもその一つだと思います。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

0 件のコメント: