2012年6月20日水曜日

腰痛持ちのための自転車乗り、効果的なこぎ方

いま実践している自転車のこぎ方を紹介しましょう。
自転車に乗る前に、背筋を伸ばして筋などのツッパリを解きほぐし、
自転車に乗ることを体に伝えます。
サドルは、止まっているときに、に爪先が地面に着く程度の高さに
調整します。
サドルに乗ったら前傾姿勢でゆっくりとこぎ始めます。
変速機は登坂用の楽にこげる1番にセットします。
ギアを一番軽くすることにより、こぐ回数が自然と多くになります。
登り坂に達してもサドルから腰を浮かさないで登りきります。
自転車に乗る姿勢を崩さないようにするわけです。
けっこう急な坂道でも止まりそうになりながらも登り切れるから
驚きです。
これがけっこう脚、股関節?、腰に効いているように感じます。
そこで、下りでも変速機は1番に保ったまま、空こぎをしながら、
緊張した筋肉などを一気に解放してあげます。
この自転車のこぎ方は決してハードではありません。
自転車に乗るのが楽しくて仕方がなくなります。
これが脚、股関節、腰によい影響を与えているように
思います。

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