2012年3月28日水曜日

まごの退院クルマで迎えに、インターナビ侮れない

3月26日(月)、まごが退院するというので、クルマで家内と
国立成育医療研究センター病院まで迎えに行くことにしました。
事前に体調を整え、運転に支障をきたさないよう、万難を排して
臨みました。
家内の「湾岸線が早い」といういつもの口癖を信じて今回は使って
みることにしました。
ホンダインターナビをいつものスマートルートにしないで、湾岸習志野IC
経由に設定してみました。
10時に自宅を出発。
湾岸習志野ICから入ってみると、はじめは順調でしたが、そのうち高速
道路のいたるところに渋滞情報が出ているのに気づきました。
25日は五十日(ごとおび)の日曜日で休みだったせいか翌日の26(月)は、
どこの高速道路も混んでいるみたいでした。
湾岸道路も葛西あたりからしだいに渋滞してきました。
その先もずっと渋滞が続いていて、それを通過するのに30分以上も
かかることがナビに表示されていました。
そこで、湾岸線に見切りをつけ新木場出口で一般道に脱出しました。
体勢を立て直すべく取り敢えずコンビニに立ち寄り、トイレを借りました。
昼食にと、おにぎりなどを買って気分を静めました。
今度はインターナビのスマートに設定して病院を目指しました。
これ以降は一部混雑はあったもののスムーズに走行できました。
でも、着いたのは昼を過ぎていました。
いつもなら、1時間半もかからない道のりに、この日は2時間以上も
かかってしまいました。
やはり、最初からホンダのインターナビを使っていればよかったと、
後悔しています。
帰りはもちろん、インターナビのスマートに設定しました。
この日は、首都高速も渋滞しているせいか、病院から銀座までは、
一般道の走行へとナビが導いてくれました。
一般道は順調、首都高速に入ってからも、しばらくは順調でした。
箱崎あたりから渋滞が始まったのに、湾岸線方面にはクルマがスイスイと
吸い込まれていくので、そちらに進路変更しました。
インターナビも使い方に慣れ、かつ工夫も必要なようです。
(まだ、フィットの走行距離が3000kmを超過したところ)
ときどき、とんでもない方向を指示したりして信頼の置けないときも
あります。
インターナビは8割信用することにして、残りの2割は人間が
最終判断するのが好ましいように思います。
インターナビと言えども、やはり人間がときどきチェックして
軌道修正してあげる必要があるようです。
完全に任せっきりにしてしまったら、とんでもないところに連れて
行かれる可能性があります。
やはり最終的には人間がナビをコントロールして使いこなさないと
いけないようですね。
結局、帰りは13時半に病院を出て、家に着いたのは15時過ぎでした。
往復で4時間も運転したことになります。
昨日は大丈夫でしたが、今日は、腰に違和感があります。
そこで自転車でのTSUTAYA津田沼店行きを取り止めましたわ!

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