2020年4月20日月曜日

一人ボウズカットからすきバサミカットへ、コロナウイルス外出自粛に効果発揮、指を切って"すきバサミ"を見直すことに

2014年7月26日土曜日のブログで、どうも散髪屋、理髪店でカットするのが好きになれませんわ、と話していました。
けいじは昔から床屋に行くのが、なんとなく好きではありませんでした。
結婚してからは、長い間、カミさんにカットしてもらってきました。
いつからだったかは、よく覚えていません。
「そのうち海外に転勤になるから」と言って、カットしてもらいはじめたように思います。
腰痛で定年退職してから、かなり回復してきたある日、あまりカミさんを頼っていては一人生活なんてできないな、と思ったのでした。
西郷村で一人生活を目指そうとしていた矢先でしたから。
すると、すっと一人ボウズカットのアイデアが降りてきました。
勇気を振り絞って、坊主頭にチャレンジしたのは2015年9月13日(日)のことでした。(2015年9月14日月曜日のブログ『ボウズカッターER-GS60、とうとう坊主頭に、チョー気持ちいいです』参照)
始めは短かったのですが、しだいに坊主頭は長めへと変化していきました。
それにつれて、ボウズカットのあと、すきバサミで仕上げるというスタイルに移行していきました。
そして、ついには、すきバサミだけのカットへと。(2018年4月5日木曜日のブログ『汗ばむと長髪はこたえる、またもやすきバサミでカットを試みる、すきバサミでの奥義を極めたい』参照)
2019年1月7日月曜日のブログ『すきバサミによる一人整髪、こまめにカットするのが成功の秘訣、すきバサミでの奥義をさらに極める』で話しているように、そのあと、少しずつ手慣れてきました。
両手にすきバサミを持って両サイドを同時並行でカットするという二刀流も試してみました。
利き手の右の方はよく切れるのですが、左手の方は同じようには切れてくれませんでした。
すきバサミをチェンジしてみましたが、結果は同じでした。
そこで一刀流に戻したりして。
最近では4月15日(水)の夕刻に、すきバサミカットを行っていました。
このときは、左手でカットする髪をまさぐりながら、髪を手に持ってカットしていました。
調子に乗って気持ちよく、すきバサミでカットしていたら左手の人差指まで切ってしまいましたわ。
次の写真は次の晩と今晩の左手人差指の状態です。

4月16日(木)

4月20日(月)
今使っているすきバサミは10年以上も前に100均で買ったものです。
品質と経年劣化によるのか、ごそっと固まってカットされたり、あまりカットされなかったりと梳き方にバラツキがあります。
そこで、もう少し切れ味の良いすきバサミに代えてみようかな、と思っているところです。
コロナウイルスにより外出自粛要請が発令されています。
この時期において、つくづく一人カットにチャレンジしておいてよかったと痛感していますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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