2017年3月22日水曜日

洗濯機日立ビートウォッシュBW-V80A、届いて3週間が経過、SANYO ASW-ZR700に感謝

新しい洗濯機ビートウォッシュ(BW-V80A)が届いて設置してからから早や3週間が経ちました。
ようやくけいじ好みの洗濯コースが固まってきたところです。
前の洗濯機(SANYO ASW-ZR700)では「標準」はやめて「おいそぎ」コースに設定し、その時々の状況に応じて「洗い」「すすぎ」「注水」「脱水」「風呂水」の時間や回数などをその都度セットしていました。
その都度、考えるのでボケ防止効果があるのではないかと勝手に思いながらやっていましたわ。
ときには、風呂水などのセットを忘れたりしながら。
洗剤の「さらさ」を使い始めてからは、「すすぎ1回OK」と書いてあるので、すすぎの回数を減らすようになりました。
その結果、最後の方では洗い8分、すすぎ1回(ため1)か1.5回(ため1+注水1)、脱水6分にしていました。
ビートウォッシュには「すすぎ1回」というコースがありますので、標準はやめて「すすぎ1回」のコースに設定しています。
スタートボタンを押すと自動で洗剤の量を知らせてくれます。
最初の時にはスタートするまで、しばらくの間があったりしたので、作動しているのかと心配になったりもしたことがありました。
自動表示では洗い8分、脱水6分となっています。
これは、けいじが前の洗濯機で最後にたどり着いたコースのタイムと同じなのです。
これには驚きました。
もう一つ驚いたのは、洗濯物を畳んでいてニオイを嗅ぐといい匂いがします。
前はそうでもありませんでした。
やはり長年の使用で洗濯槽クリーナーでクリーニングをしても、経年の汚れやカビやニオイが取れていなかったように思います。
また、洗濯槽は前の方が見たかぎりでは広かったように感じます。
それなのに、水が入って洗いが始まるころには槽にゆとりができてきて、やはり前の7キロよりは大きくて8キロなんだと納得したりもしています。
糸くずフィルターは2つ付いていて、能力がいいのかけっこう溜まるので毎回取り除いてはきれいにしています。
前の洗濯機もいろいろよかったのですが、ビートウォッシュには「自動おそうじ」機能がついているのがいいですね。
これは槽を回転させながら、シャワーで汚れを洗い流すようです。
これにより9Lの水が追加で使われ、洗濯時間も約5分長くなるようです。
しかし、注水すすぎもやってくれているようなものですから、これをやれば風呂水で洗いをやった場合でも、すすぎは1回でいいと思っていますわ。
すすぎを2回するよりも、こちらの方が水量が少なくてすみますからね。
さらに「槽洗浄・槽乾燥」というコースまであります。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

追記:
SANYO ASW-ZR700よ!

長らく仕えてくれてありがとうございました。
ここに感謝を捧げます。

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