2010年6月12日土曜日

(6/9水)ついに麻酔注射(31回目)を受ける

結局、紹介された幕張台クリニックに行ってきました。
とうとう31回目の麻酔注射を受けたことになります。
(6月9日(木)08:50-12:50)
最後の注射が昨年の11月9日、7ヶ月ぶりとなります。
関東と関西ではペインクリニックの治療にもいろいろ違いが
あることが分かりました。
関東では用意に麻酔注射が打てないようです。
症状がかなり悪化してからでないと難しいようです。
注射を打ってくれなさそうなので、院長先生に、今の容態が
進行すると動けなくなりますからと説明して、どうにか打って
くれるようにお願いしました。
紹介状を一緒に見ながら、院長は狭窄もあるなぁ!と。
紹介状には、「診療情報提供書」として病名に腰部椎間板症、
変形性腰椎症、腰椎椎間関節症と書かれていました。
また、椎間板高の減少あり、腰椎椎間間接の骨硬化像あり、
椎間板膨隆あり、脊柱管の狭窄所見(軽度)ありなどと
書かれていました。
しかし、院長先生の見立てでは、レントゲン写真からみり限り、
注射は左ではなく右なんだがね!と写真を見せながら
説明してくれました。
どちらにするか判断に迷われているようでした。
そこで、仰向けに寝て足を上げさせられました。
硬いねぇ!と一言。
椎間板ヘルニアを何度も繰り返すごとに、上がらなく
なったことを伝えました。
即、自分の見立てどおり右側への注射を決断。
シミズクリニックではレントゲン透視による注射だったので、
レントゲン台にうつ伏せになっての注射でした。
ここでは、そのような設備がないため、ベッドに寝て、横向きになって、
足を抱えて体を丸めての姿勢で注射が行われました。
腕がよくないとできないワザだと思いました。
というわけで、注射を無事に打っていただけました。
院長先生は下町の名医のような方でした。
待合室で待っている間は、建物、設備が新しくない
ので少し不安になりました。
診察を受けている間に人間味に惹かれるようになり、
いつのまにか信頼できると確信していました。
しかし、待ち時間が長いのは困りますわ!
時間に追われている会社人間にとってはね!

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