2009年8月3日月曜日

8月2日お墓参り

昨日、お墓参りに行ってきました。
お墓参りも計画的に行かないと、あっという間に
日が経ってしまいます。
前回は、6月7日、3女と行ったのが最後でした。
2ヶ月近くになっていました。
お盆グッズが店先に並び出したので、その前に
行っておこうと思い立ったしだいです。
けいじは、みんなが一斉に向かうところ、
人込みや人が密集するところが好きではありません。
したがって、お墓参りにおいても、できるだけ、
お盆やお彼岸の時期を避けています。
これについては、細木数子氏の本に
次のような説明がありましたので、お彼岸やお盆に
お墓参りに行かないことに不安があったのですが、
安心することができました。
「お盆とお彼岸のときにしかお墓参りに行かないのは、
じつは問題なのです。
 というのも、お盆やお彼岸は、もともと無縁さん、
つまりだれも供養してくれる人がいないために
さまよっている霊のために設けられたものだからです。
 (中略)
 ところが、その日にしかお墓参りに行かないのは、
自分の先祖の霊を、そうした無縁さんと一緒くたに
してしまう愚かな行為です。
 (中略)
 自分の心のうちに何かモヤモヤした悩みがあったり、
気持ちが落ち着かないというときは、すぐにでもお墓参りに
行くことです。苦しい胸のうちをすべて打ち明ければ、
気持ちもすっきりと晴れるに違いありません。」
(「幸せになるための先祖の祀り方」より)
また、福島大学教授の飯田史彦先生は「ツインソウル」という
本の中で、次のように語っています。
「私が知るかぎり、スピリチュアルな観点からみると、
『お墓』ほど安全な場所はありません。なぜなら、
『お墓』というのは、『魂をとむらう正式な場所』であり、
聖職者をはじめ、さまざまな人々から祈りを捧げてもらえる
場所ですから、そのような場所には、『自分が死んだことに
気づいていない魂』や『自分が死んだことを認めない魂』など、
ウロウロしているはずがないからです。」
 ということは、普段は安全なお墓でも、お盆やお彼岸には、
さまよっている霊がお墓に集まって来るということに
なりますかな!

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