2017年7月27日木曜日

台風で梅雨が戻る!?、洗濯機の部屋干しとエアコンのランドリーを試す、まだまだ研究の余地がありそう

ここのところ、台風の影響なのか梅雨が戻ってきたような天気が続いています。
汗をよくかくこの時期に洗濯物が溜まってくると、臭いが気になります。
外の湿度が高いと今は閉めきっていますから、ニオイに敏感なけいじにはツラいものがあります。
今朝は珍しく外の湿度が低いので北側の窓は開けていますけどね。(20170727)
それはさておき、はじめて日立洗濯機(BW-V80A)の部屋干しコースを試してみることにしました。
昨朝、羽田から飛び立った孫娘一家が今回は西大井に民泊したので、試す機会が訪れていませんでした。
この戻り梅雨!?のおかげで、試すチャンスがやてきました。(20170726)
部屋干しコースとは、脱水しながら洗濯槽に空気を取り込んで衣類を半乾きにするという機能です。
30分で試してみましたが結果は生乾きのような状態に近く、いい感じに仕上がっていましたわ。
外は雨が降っていたので部屋干しに。
部屋に干した後、今度はダイキンエアコン(うるさら7 AN40TRP-W)のランドリーも試してみることにしました。
ランドリーとは部屋干しの洗濯物を乾かす機能です。
取扱説明書をよく読むと、室内温度や湿度がお好みに合わないことがあるからお部屋に人がいないときにご使用くださいと、書いてありました。
少しためらいましたが、トライして様子を見てみることに。
これはパワフルでしたね。
みるみる湿度と温度が下がっていきました。
さすがに寒くなってきたので、しばらくたってから停止しましたわ。
いつもは、この後に自動で内部クリーンが始まるのですが、設定を取り消しました。
この自動内部クリーンにも室内温度や湿度がお好みに合わないことがあります、と書いてありました。
そうなのです。
この送風・乾燥運転を使うとせっかく下がった湿度や温度がぐんぐん上がってしまうのです。
これを機に、自動ではなく手動で内部クリーンを行うことしました。
湿度と室温が自然に上がってきたところで内部クリーンを手動で運転することに。
そうすれば、室温が上がってきたころに送風の涼しさも享受でき、節約効果も期待できるのではないかと思ったしだいです。
そんなわけで、またもやシャープ衣類乾燥除湿機(CV-F71)の出番です。
寝室から運んできて運転しました。
さらにシャープ扇風機(2012年製PJ-B3CLL-W)も併用して。
洗濯機の部屋干しコースと衣類乾燥除湿機と扇風機で、部屋干しがうまくいきそうです。
乾いた後の匂いも悪くはないですね。
洗濯機もエアコンも衣類乾燥除湿機も扇風機も効率的に使いこなすには、まだまだ研究の余地がありそうですわ。
このように、いろいろと試しては楽しんでいますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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