2011年10月17日月曜日

運転時の腰の調子と動物病院

昨日、別の新たな動物病院に行ってきました。
家内がマンションのペット役員のひとりから教えて
もらった病院です。
今の病院では必要以上に治療・検査などが行われているようで、
どら(我が家のネコ)ちゃんがかわいそうに思うからです。
それは、成田方面の佐倉にあります。
クルマで40分もかかります。
そこで、運転を勝って出ました。
度重なる腰痛のため、最近は、家内もクルマでの
お出かけの申し出には遠慮しているようです。
混んでいたら腰は大丈夫かなという心配も確かに、
ありました。
しかし、大好きな田舎道を走っていたら気分が爽快に
なっているのに気がつきました。
気分満点でした。
そのせいか腰は、全然、大丈夫でした。
佐倉のハートランド動物病院に無事着きました。
建物は今まで通っていた豪華で近代的な動物病院と比べると
住家に増築したような非近代的な建物でした。
先生は女医さんでした。
家内がどらちゃんを連れて診察室に入って行きました。
それは、待合室の目と鼻の先にあります。
本を読みながら待っていましたが、話のやりとりが
聞こえてきます。
時々、豪快な先生の笑い声が聞こえてきます。
今までの症状・治療・ペットフードなどに話が及んで
いるようでした。
あとから家内に聞いた話によると、今まで通っていた
病院では必要以上の治療が行われていたようです。
人に抱かれるのを嫌がるどらを難なく抱きながら診て
くれたようです。
前の病院では、どらちゃんがシャーッと刃向かうので
きつく押さえ込みながら爪を切ってくれていました。
ココでは3人がかりでしたけど、優しく抱っこしながら
爪を切ってくれたようです。
度重なる治療・検査のために、どらがあまりにも可哀想で、
ここのところ、病院に連れて行きづらくなっていました。
先生が見かねて、いつでも連れていらっしゃい、爪はタダで
切ってあげるからとおっしゃってくれたようです。
先生のペットへの愛情が感じられると、家内は大喜び。
やっといい先生にめぐり合えたと、こちらまで嬉しく
なっちゃいます。
建物に必要以上にお金をかけている動物病院は
要注意ですかな!

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