2023年9月2日土曜日

コロナ禍でのこだわり、洗面台とシンク及び混合水栓との隙間(境目)の水気退治、これだけで自然環境に優しくなれる!?

 最近のブログネタはコロナ禍の自粛生活で細かいことに気がつき、それに取り組んできたというようなことを取り上げて話していました。

そこで、フッと思いついたのが次の取り組みです。

・洗面所の洗面台とシンク及び混合水栓との隙間(境目)に残った水気を使用後には必ずセルロースふきんで拭き取る

これは、以前、洗面台とシンク及び混合水栓の隙間(境目)が黴で黒ずんでいて、その汚れを取るのに難儀したからでした。
黴ていた隙間(境目)に「泡ハイター」や「漂白・ヌメリとり」使って、ようやく、現在のように白くなったからです。




















このとき初めて、隙間に水気を残しておくとカビが繁殖し黒ずんでくることを知った(実感した)のでした。

このような手間を省くために、次のリノベーションでは洗面台とシンクに隙間(境目)がないシンクにしたいと考えています。

今のところ、この手間(手入れ)は家族(孫たちを含む)には要求していません。
家に居る時間が最も長い、けいじがもっぱら洗面台を使うので、その都度セルロースふきんで水気を拭き取っています。

家族が使ったあと水浸しになっているのを見かけても、時間がないときは、洗面台の水滴はそのままにしておいても、シンク及び混合水栓との隙間(境目)の水気だけは拭き取るというようにと、こだわっています。

家族には機会があれば、口では言っているのですが、理論的な実感がないものですから、なかなか実践してくれる人は出てきませんですね。

習慣にすれば大したことでもないと思うのですが、そのことを肌で感じた人でないと、なかなか実践は難しいのかもしれません。

しかし、それをやるだけでも、泡ハイターなどの漂白剤を使わなくて済むので、自然環境には優しくなるのではないかと思っているのですがね。

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