2023年6月25日日曜日

コロナ禍の自粛生活で思いついたものの再活用 食品トレーのシール DMの最適な紙 新聞折込チラシの厚手の紙(Part 1)

3年にもおよぶコロナの自粛生活のなかで思いついて今もやっていることが3つあります。

1.食品トレーに貼り付けてあるシール剥がし
2.ダイレクトメールで届く紙類の選別
3.新聞折込チラシの紙類の選別

たぶん、こんなみみっちいことは皆さん、やっておられないだろうと思います。
けいじは、今もシコシコ、ウキウキとやっています。
最後まで、ものの生命(いのち)を生かすことをしていると自己満足できるから楽しくやれているのでしょうかね。

この3つの作業のあとにそれぞれの活用方法があります。

1.うまく剥がしたシールは、使用済みのたまごパックに貼り付けておきます。
時がきたらいつでも活用できるように。
その時とは、チリ、ホコリなどに気づいたときです。特にトイレ、洗面所、お風呂などのマットや床、テーブルなどについたチリ、ほこりなどに気がついたときです。
そのシールを剥がして目についたチリ、ホコリなどを貼り付けて取るのに使っています。
このようなチョットしたチリ、ホコリなどを取除くのには最適ですね。
ガムテープやコロコロよりは、よっぽど手軽で使いやすいです。
テレビでやってましたが、ガムテープを適当なサイズに切ってそこらへんに貼り付けておいたら、同じように手軽に使えそうです。

2.サイズなどがプレートマット(ランチョンマット)に最適と思われる紙を選別・保管しておき、食事時にマットとしてテーブルの上に広げて濡れたり汚れたりしてもいいように敷いて使っています。
使用後は折りたたんで、手をケガしないようにそれでゴミ箱のゴミをその都度押し込んでできるだけゴミが小さくなるように圧縮してから捨てるようにしています。
選別から漏れたマットに適さない紙類は古紙として資源ごみへと。

3.新聞に入っている折込チラシなどから厚手のものを選んで保管しておきます。
ゴミ出しでゴミ箱が空になったあと、新たなビニール袋をゴミ箱に入れて、ビニール袋がフニャーとならないように膨らみとハリをもたせて円を描くようにするために使っています。
ビニール袋は大きめのサイズ、雨の日に新聞を包んでくれている袋や、スーパーで食品を包むときに使用する大きめの袋を再利用しています。
厚手の紙でハリをもたせておくとゴミ出しの時にビニール袋の上から手で力強く押して圧縮したときに指や手を痛めることがなくなりました。
選別から漏れた薄手の紙類は古紙として資源ごみへと。

些細なことですが、ものを工夫して再利用・再活用することによって、ものの生命(いのち)をさらに生かしてあげているという自己満足感があるから続いているのだと思いますわ。

ありがたいことです。
ありがとうございました。

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