2020年6月21日日曜日

特別定額給付金の使い道、けいじの分はカミさんのパソコン購入に充当予定、給付は娘の現居住地などでトラブり遅れそう

朝刊に「よみうり生活応援隊」の『10万円使い道「生活費」最多』という記事がありました。
そのなかの「なぜ世帯主に」というのに目が留まりました。
特別定額給付金を巡っては、家族全員分が世帯主の指定口座に振り込まれることに対して、複数の疑問の声が寄せられた、というのです。
◆7人家族だという50代女性は「会話の乏しい夫婦なので、夫から申請書類が届いたとも、振り込まれたとも言ってこない。私からは聞きづらく、このまま全部夫のものになるのか」と、モヤモヤする気持ちをつづった。
◆九州在住の50代女性は、夫から威圧的に「オレが申請しないともらえないんだぞ」と言われ、「男が上という態度に腹が立った」と打ち明けた。「コロナ禍を生きるすべての命に対して給付されるお金だと思う。一人ひとりが納得できる使い方をしたい」。
そういえば、けいじも勇み足で5月13日(水)にオンライン申請を行っていたのでした。
市役所から申請は世帯主が申請することになっていますので、この申請は取り下げますよとの電話がありました。
そのとき、なぜ確定申告のときと同じようにしないのだろうか、と何かスッキリしない疑問を感じたものでした。
使い道にちついては、けいじには一つのアイデアがあります。
コロナ自粛を機に、カミさんも在宅勤務が日常となってきました。
家で今カミさんが使っているパソコンはNECのLAVIE Direct NS(A) です。
それをときどき仕事に使っているようです。
しかし、在宅勤務が日常化するとなると、もう少しましなパソコンを使ってもらいたくなります。
2018年11月2日(金)に届いた今のパソコンはカミさんが家で私用に使うために購入したものですからロースペック仕様となっています。
仕事で使うなら、けいじとしてはもう少しハイスペックのパソコンを使ってもらいたいと思います。
そんなことから、けいじの10万円はハイスペックパソコンの購入に充当してもらおうかと考えるようになりました。
7月はカミさんの誕生月でもありますしね。
けいじは今27インチの一体型デスクトップパソコン(HP Pavilion 27)を使っていますが、視覚的にひじょうに楽です。
やはり、年取ってくると画面が少しでも大きいのはいいことです。
そんなときに、シャープから株主優待セールの案内が届きました。
そのなかにひとまわり大きな16.1型のノートパソコンdynabookT8が目に飛び込んできました。
文字が大きくて見やすいとあります。
これなら目にも優しそうなので、いいじゃないかと思いました。
今このノートパソコンdynabookT8を検討しています。
価格は税込で130,746円となります。
カミさんはミシンを買おうとしているようですが、超過分はカミさんの給付金の残額から出してもらおうと思っています。
今カミさんが使っているパソコンがダウンでもしたら立ちどころに困ることになります。
仕事で使っているようなら、早めのバックアップ体制が必要です。
カミさんにその旨話したら、概ね了解してくれました。
給付金がおりたら直ぐにでも手配したいところですが、遅れるもようですわ。
世帯主である娘家族がコロナのせいで、ムコ殿の実家がある久万高原に避難状態となっています。
そこで、いろいろと杓子定規な役所と今住んでいる居住地など、書類上のトラブルが発生しているようです。
まぁ、あせっても仕方がないので、気長に待つことにしますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
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