2016年10月28日金曜日

臨時給付金の支給決定通知書が届く、次々に襲ってくる家電製品の買換えに充当

今年の8月に、6月申請の臨時福祉給付金が杓子定規な審査結果(市民税が課税されているという理由)により不支給になったという話をしていました。
今度は『市民税非課税の方へのお知らせ』という書類が届きました。
平成28年度の市民税(均等割)は非課税となりましたので、「平成28年度臨時福祉給付金」の支給対象者となる可能性がありますという内容です。
前回は平成27年度分の市民税が課税されていない方が対象でした。
今回は平成28年度分が非課税となっている方が対象でした。
実質的には平成25年度から非課税が今日まで続いていたのです。
それが市役所からの推奨に従ってカミさんを娘の扶養者にしてしまったことで課税されるようになりました。
それに気づき、今年は元に戻して、けいじの扶養者として申請したので、また非課税に戻ったという経緯がありました。
今回は、書類上の事実として非課税でしたから、これまた杓子定規に審査されて、支給決定通知書が届いたというわけです。
10月24日が振込日となっていました。
夫婦二人合わせて6,000円です。
新聞の投稿欄「気流」には賛否両論の意見が寄せられています。
○生活が困窮し、今日食べることにも事欠くような状況の中、必死に生きている人もいることを考えてほしいです。支給を受け、本当に涙が出るほど、感謝しております。(「臨時給付金 支給に感謝」71歳パート20161026)
●「消費底上げ」を期待した支給のようだが、現金給付は一時的なカンフル剤にはなっても、内需を息長く押し上げる期待はできないだろう。バラマキをやめ、まとまった金額で福祉事業をしっかり行った方がよい。(「臨時給付金の効果疑問」82歳無職20161012)
けいじにとっては、次々に襲ってくる家電製品などの故障で今はいっせいに買換え時期を迎えているような状況ですから助かります。
目的が「消費の底上げ」でしょうから、家電製品の買換えに充当することで、少しでもそのお役にたてればと思っています。
少額とはいえどもたいへん助かりますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

0 件のコメント: