2016年10月27日木曜日

弱い目にも愛しく、読みづらい新聞にスマホの活用、長文記事がじっくりと読めるように

最近、新聞がとみに読みづらく感じるようになってきました。
特に長文のじっくりと読みたい記事が。
短い記事はめがねを外したりしてどうにか読めています。
目は腰とともに、けいじの弱点の一つになっています。
視力のバランスが極度に片寄っていて、白内障もあり、以前から文字が読みづらいということは先のブログでもたびたび採りあげてきました。
検索キーワードに「白内障」と入力して一致する投稿を関連性の高い順に表示してみましょう。
定年退職前に診てもらった坂口クリニックでは次のように診断されました。(20100701)
・両目に白内障がある。
・両眼とも水晶体の表面がざらざらしている。
・特に右目がひどいので、レンズを換えても見づらい。
・緑内障の疑いはない。(年齢から、これからも心配はない)
・飛蚊症は急激に変化がなければ気にしないでよい。
・眼球そのものは年齢の割には状態よい。
結論は、右目が白っぽく見づらいだろうが、我慢できるところまで、自分の目を大切に使っていったほうがよいとのことでした。
定年退職後は、そのありがたい言葉の影響もあり、出来るだけ目に負担をかけないように目に優しい環境を整え、なるべく目を酷使しないような生活を心がけてきました。
(「白内障、その後」20120518参照)
そんな折、とみに新聞が読みづらく感じるようになってきたのでした。
本はかさばらないので、ベッドで横になってめがねを外して読んでいます。
新聞はそういうわけにはいかないので、めがねをかけ、トイレ、ソファ、テーブルで読んでいます。
見辛い個所があれば、めがねを外して読んだりしています。
長文で読みづらいとなると、さすがに億劫に感じてしまい、読まずじまいなってしまうこともたびたびありました。
そこで、思いついたのが「読売プレミアム」とスマホの活用です。
後でじっくりと読みたい長文記事はとりあえず読売プレミアムの「スクラップブック」にいったん入れておきます。
それから目覚めた時や腰休めのときにベッドで横になってスマホで読むようにしています。
お陰でストレスもなく、じっくりと読みたい長文記事をしっかりと味わいながら読むことができるようになりました。
文字の大きさもレイアウトも読みやすく表示されます。
これは有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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