2020年1月24日金曜日

カミさんとの有馬温泉お墓参り旅、Suicaトラブルが2件、その場での即時対応の必要性を痛感

今回の有馬温泉お墓参り旅ではSuicaにまつわるトラブルが2件も発生しました。
1つはバスの乗車時において、もう1つは神戸電鉄有馬温泉駅での出場時の自動改札機において。
①自宅近くのバス停からバスに乘るとき、ICカード読み取り機にSuicaの入ったカードケースをタッチしたかどうか?
バスに乘ってしばらくしてから、ふっとSuicaの入ったカードケースをタッチしたかどうかという疑念が湧いてきました。
どうもはっきりと思い出せないので、降車のときにタッチすれば、エラーメッセージなどがでて、それが判明するのではないかと思いました。
そこで、そのままに捨て置きました。
カードケースを読み取り機にタッチすると反応があり、なんら引っかかりもなく降車できました。
ちゃんとタッチしてたんだと思いました。
しかし、富田林駅でICカードリーダーアプリで利用履歴を確かめてみると、利用金額が242円になっていました。
普通だと、189円ですから、始発からの料金がチャージされたようです。
次の②で説明するトラブルと関連しますが、無意識のうちにSuicaの入ったカードケースをタッチしていたのに、タッチの仕方に問題があり、読み取り機が反応しなかった可能性もあります。
というのは、カードケースにはSuicaの他にもいろいろなカードが入っているからです。
旅行のときにはSuicaはカードケースの表側に差し込むようにしています。
カードケースの表でタッチするか裏でタッチするかで反応が変わったのかもしれません。
②神戸電鉄有馬温泉駅の自動改札機がカードケース内のSuicaを読み取れたかどうか?
弟がお墓参りのあと、パン工房「KAWA」富田林店に寄った帰りに富田林駅まで送ってくれました。
そこで、Suicaの入ったカードケースを自動改札機にタッチしました。
すると、出場記録がないとして入場を拒否されてしまいました。
Suicaトラブルについては近鉄の駅員ではラチがあきそうにもないので、JR新大阪駅で相談してみることにしました。
カミさんのもう1枚のSuicaを借りて入場することにしました。
電車を待っている間に、ICカードリーダーで利用履歴をチェックしてみました。
やはり、有馬温泉駅での記録がありませんでした。
その時の状況をよく思い出してみると、そういえば、有馬温泉駅の自動改札機にカードケースをタッチしたときに、反応がなかったように思います。
そこで2度タッチした覚えがあります。
カミさんに、この機械の反応がおかしいわ、と話したことも思い出しました。
このことをカミさんは覚えていませんでした。
なんら引っかかりもなく出場はできていました。
カミさんがサッサと先に行って進行方向を尋ねるので、それに対応すべくその問題は捨て置くことになりました。
その時点では、こんな面倒なことになるとは思ってもみませんでした。
この2つのケースからよいことを学びました。
なにか変だなと思うことがあったら、その場に立ち止まって対応・解決すべきである。
①のケースではカミさんにその旨を話して、カードケースのタッチ忘れor読み取りエラーがあれば、カミさんのSuicaで2人分を支払うという対応ができる。
②のケースであれば、その場で、改札口の係員に読み取りエラーのようなので、Suicaの記録を確認してもらう。
この経験をしてから、昔のようにカードケースからSuicaを取り出してタッチするようになりましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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