2016年1月1日金曜日

2016年の抱負、"何があっても上気元でありがとう"

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の抱負を次のとおり定めました。
①何があっても上気元でありがとう
②自分を極める(自分探しの)旅
③神社仏閣と美術館巡り
①の上気元という言葉は斎藤一人さんのお話『上気元の魔法』というタイトルからいただきました。
何があってもありがとうは鮫島純子さんの本『なにがあっても、ありがとう』からいただきました。
この2つができれば、すべてのモノや出来事に感謝出来るようになり落ち込むことはなくなるだろうと思ったからです。
学生時代に読んだ谷口雅春さんの本「生命の実相」に≪一切の人々に感謝せよ。天地の万物(すべてのもの)に感謝せよ。≫という言葉が「大調和の神示」に書いてありました。
その意味がようやく飲み込めるようになってきた気がします。
②はそう簡単には結論が出なさそうです。
自分がこの世に生を受けて誕生してきた意味を知ることは最も大切なことだと思うのですが、いまだに自分がこの世に存在している意味が分かりません。
というわけで、再度取り上げることにしました。
昨年、その糸口を探るために、まず生まれた地を訪れてみようと思い立ち、生まれて初めてお参り(お宮参り)したと思われる蕪島神社に参詣してきました。
けいじは生まれてこのかた自分の意思に係わらず居を転々としてきました。
これには何か意味が隠されているのではないかと思い、これを辿ることを始めたわけです。
自分を極めるヒントが何か得られるのではないかと考えたしだいです。
今年は青森から大阪に引っ越してからの痕跡を辿っていきたいと思っています。
③は自分を極めるのに有効な役割を果たすのではないかと考えて採りあげてみました。
大村智さんの本『人生に美を添えて』には、かなりの刺激を受けました。
そこで神社仏閣に加えて美術館巡りもする必要があるのではないかと思ったしだいです。
そこで、振り返ってみると、昨年の出雲大社詣ででは自然に導かれるごとく足立美術館にも訪れていたのでしたわ。
今振り返って考えると、これは何と有り難いことですかな。
ありがとうございます。

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