2016年1月6日水曜日

新年の抱負「自分を極める」、現時点での到達解釈、五感を通してたくさんの感動を楽しむ

一昨年からの抱負となっている「自分を極める」は今年も引き継いでいます。
それほどに難しい課題とも言えるからです。
すぐには答えは見つかりそうにありません。
取り敢えず、けいじなりに昨年の抱負としてたどり着いたところを述べてみたいと思います。
自分を極めるとは本来の自分と出会うことであると仮定してみました。
それから推論してみました。
本来の自分とはこの世に誕生する以前の本然の自分のことではなかろうか。
この世の事象に感動を覚える存在が本然の自分ではないか。
例えば、美しい景色を見て感動する存在。
本を読んでいて感動する存在。
ドラマを観ていて感動する存在。
絵画を観ていて感動する存在。
美術品に触れていて感動する存在。
自然に触れて感動する存在。
スキンシップに感動する存在。
音楽に感動する存在。
歌に感動する存在。
小鳥のさえずりに感動する存在。
花の香りに感動する存在。
美味しいものに感動する存在。
このような万物の存在に五感を通じてできるだけたくさんの事象に感動するためにこの世に存在してきたのではないか。
と考えるようになりました。
そこで先ずは、この世に生を受けたのですから五感を通してたくさんの感動を楽しむことだと思ったしだいです。
現時点では、まだ五感レベルといったところです。
それでもなんと有り難いことでしょうか。
ありがとうございます。

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