2021年4月23日金曜日

「重曹・クエン酸・塩」から「重曹・塩」風呂へ、風呂は「おいだき」から「自動」設定に、洗濯には朝風呂後に毎回風呂の湯を使うことに

2021年1月30日土曜日のブログで1月8日(金)から「重曹・クエン酸・塩」風呂を開始したと話していました。
2日目3日目になると少しずつ濁りと臭いが出始めるのでハッカ油を垂らしたとも。
追記:①(20210130土)では重曹が消臭予防効果がありそうなので、ハッカ油の代わりに重曹を小さじ1杯を入れてみたら、ハッカ油より効果があったとも。
それから、試行錯誤してきました。
重曹・クエン酸・塩の配合では日が経つにつれてお湯が濁り浴槽の内壁がヌルヌルして臭いが気になり始めます。
追い焚き、足し湯する前に重曹を溶かして入れるように してみました。
すると少し改善が見られました。
その結果を踏まえていろいろ試した結果、 クエン酸を外すと濁りも臭いも逓減することがわかりました。
それからは、一番風呂には重曹と塩だけを入れることにしました。
我が家では、原則としてカミさんが夕方風呂(1番風呂)で、けいじは朝風呂(2番風呂)です。
そこで、朝風呂のあとの湯を毎回洗濯に使うことを思いつきました。
湯を使うと汚れも落ちやすいですからね。
風呂の残り湯はそのあとも使うのでお湯取ホースの先端クリーンフィルターは毎回洗って清潔にすることにして。
カミさんが2日目にお風呂に入るときには、今までの追い焚きに代えて自動で沸かすことにしました。
これだと、設定した水位まで自動で給湯されます。
沸かす前に重曹を溶かしながら入れておきます。
この方が入浴する前に入れるよりは消臭などの効果が高いように思います。
重曹の量は風呂水の減り具合によって、小さじ1杯から2杯くらいです。
翌日の朝風呂も自動設定で同じような具合に重曹を溶かし入れてから沸かします。
すると湯の濁りも浴槽の内壁のヌルヌルも臭いもそれほど気にならなくなりましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
(関連のブログ)
追記①: 
4月18日(日)の夕方、沸かしたてのお風呂にけいじ、カミさんが順番に入ってからは、カミさんは母親の介護のために実家に行ってますので、けいじだけが風呂に入っています。。
19日(月)からは23日(金)まで上述の方法で朝風呂に入っていますが、濁りもヌメリも臭いも気にならないほどです。
カミさんのいない間にどこまで伸ばせるか試してみますかな。
追記②:(20210424土)
2017年1月11日水曜日のブログで紹介した東和産業の浴槽ネットのことを話し忘れていました。
浴槽に入る前に 体を綺麗に洗ったつもりでいても、いつのまにか髪の毛などが湯の中に忍び込んでいます。
このネットで浴槽に入る前に、その都度かき回していると、そのことがよくわかります。
追い焚き、たし湯などする人には必須のアイテムですわ。
ネットが黄ばんできたので、予備として購入しようとしたら「あわせ買い対象」で306円と安くなっていました。
そこで、2個購入(2020/5/22)し、1個はカミさんの実家に持っていってもらいました。
洗濯機の黒ずんだ「糸くずフィルター」がジョンソンの「漂白・ヌメリとり」で真っ白になったので、ネットの黄ばみにも試してみました。
すると、もののみごとに白くなりましたですわ。
おかげで予備はまだ使わずにすんでいます。
(関連のブログ)