2021年1月23日土曜日

マキタ充電式クリーナ、久しぶりにフィルター交換、実に3年ぶりだった⁉

昨日、天気もよく温かい日だったので、マキタ充電式クリーナーのフィルターを久しぶりに交換しました。(20210122金)
急に黒っぽくなったと感じたからです。
             (これで残りのフィルターは5枚となる)

胡椒のような黒っぽい粉が付いて剥がれにくいので、今回はけっこう手間がかかりました。
何故なんだろうと考える間もなく思いつきました。
年末に車を孫一家に貸していたのでした。(20201226土)
三浦海岸に行ってましたから、そのときに靴に付いた砂が原因だと思い至りました。
(こっちゃんでーす)
りくちゃんと車を返しにきてくれたときに、婿殿が駐車場で車みがきをしてくれて、マキタクリーナーで車内の掃除もしてくれていましたから。(20210111月)
それにしても、長いこと交換していなかったので、最後にいつ交換したかをブログで調べてみることにしました。
実に驚きました。
なんと3年も経過していましたわ。
前回交換したのが2017年12月11日(月)だったのでした。
なぜ、そこまで交換せずに済んだのかを、今までのブログで時代順に追跡して関係個所をピックアップしてみることにしました。
プレフィルターをティッシュペーパーでうまく包んで輪ゴムでとめてセットしてみました。
ティッシュペーパーをプレフィルターからはがしてビニール袋に入れるだけでよくなりましたから。
それにプレフィルターとフィルターの汚れが大幅に減りました。
ティッシュペーパーが2枚からなっていることに気づいたのでした。
それならと、ばらして1枚づつで包んでみました。
今朝、ごみ出しの時に、ついに新しいのと取り替えてみました。(20161021)
まだ、黄ばんだぐらいで使えそうでしたが、キレイなのと代えてみることにしました。
これは、前にワイドハイターの水に浸けて漂白して使っていたフィルターです。
今年の2月からでも今まで持ったのですからティッシュペーパーの効果は絶大です。
実に8ヶ月もフィルターを替えずにすんでいるのです。

2016年10月21日(金)のブログで、フィルターにティッシュペーパーを被せることによって8ヶ月もフィルターを替えずにすんだと話していました。
そのフィルターを昨日ようやく取り替えました。(20171211月)
なんと、1年以上もフィルターが持ったことになります。
そんなにも時間が経っていたことに驚きましたわ。
ティッシュペーパーの効果恐るべしです。
上述の本にコラム2として「汚染物質はティッシュペーパーを通り抜ける」(p110)という記事がありました。
関係個所を抜粋してみます。
◆汚い物を触るとき、ティッシュペーパーにくるんでゴミ箱にポイ、は誰もがやる行為です。しかし、そのティッシュペーパー、本当に汚い物から手指を守っているのでしょうか?
多くのティッシュペーパーは、縦横斜めに繊維が織り込まれた構造をしていますが、マイクロスコープでよくよく観察すると、粒の直径が100マイクロメートル程度の隙間(穴)がたくさん見られます。実はこの穴は花粉や菌、ウイルスよりも大きいため、感染者がティッシュペーパーで鼻をかんだとき、汚染物質はこの穴を通過し、手に菌やウイルスが付着する可能性があるのです。もちろん、ティッシュベーパーを数枚重ねることで、そのリスクを減らすことはできますが、それでもまったく通過しないとは断言できません。
このことを知ってから、今はエアシスとマキタの掃除機に使うティッシュペーパーは2枚(1枚には2枚が合わさっているので実質は4枚)にしています。
2枚(実質4枚)にしたらフィルターの汚れが少なくなりゴミの掃除が楽になりました。
これによる吸い込み力の低下は感じられません。
というような試行錯誤の結果、今に至りフィルター交換が3年もせずに済んでいたということになります。
次は3枚(実質は6枚)にして試してみたいと思っているところですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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