2021年1月2日土曜日

2021年(令和3年)の正月、コロナ下で迎える、元旦はひとりで

 今年は正月をコロナ下で迎えることになりました。
元旦もひとりで迎えることとなりました。
カミさんは母親のケアで実家で新年を迎えることに。
今、けいじの歯と歯茎の状態はよくありません。
左右の同じ位置の下の歯の具合がよくないのです。
固いものが噛めない状態となっています。
ときどき歯茎が腫れたりもしています。
前歯で噛んで食べたりしている状態ですわ。
そんな状態なので、相手に合わせないでひとりで自分の食べられる料理を好き勝手に食べられることがありがたいことなのです。
そんな意味において、ひとりで迎えられる正月はありがたいと思いましたですわ。
今年の正月料理は「旬菜処 たけ」にカミさんが頼んでくれていました。
その料理のうち、けいじが食べられそうな料理は残して、あとは実家に持って行きました。
柔らかめの美味しい料理で旨い酒をいただきながら新年を迎えることができました。
パートナーに気兼ねすることなくマイペースで生活できるのはありがたいことだと思いました。
日本においてもコロナが最高潮で年を越しました。
コロナ下においては、あらゆる面で自粛が要求されます。
いよいよ外へ外へとに向けていた目を内に内にと向ける時代がやってきたのかもしれませんですかな。
そういえば、昨年、令和2年(2020年)の新年の抱負は「今年は内なる自己を極めたし⁉」でした。
なんか、コロナ下の生活を暗示していたかのような抱負でしたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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