2021年1月1日金曜日

このコロナ禍において思うこと、腰痛による3年間の”こもり人”生活が今活きる⁉、複雑な心境ですわ?

 けいじは重度の腰痛により定年退職してからは、3年間も寝たり起きたりの”こもり人”のような生活を送っていました。
その間に、けいじの腰痛の特殊性を理解し、それに上手く対応する術を蓄積してきました。
その甲斐があって、その後は徐々に長いこと寝込むようなことはなくなってきました。
腰痛の症状が軽くなってきてからは、”こもり人”として得た生活体験が生きてきています。
その結果、どんな状況が出現してきても、自分の体(腰)の状態を第一優先に考えるようになりました。
つまり、ちょっと家仕事(家事労働)に従事していて、腰がヤバいなと思ったときには、すぐベッドで横になって腰休めすることにしています。
それが、周りの家族たちに迷惑をかけない一番なのだと理解したからです。
そのおかげで、今は寝込むような腰痛の再発はなくなってきています。
それが最近のコロナ禍により、けいじが腰痛で3年間も経験した”こもり人”のような生活スタイルが生かせるような時代がやって来たとは、複雑な心境ですわ。
今、外出自粛でも耐えられているのは、そのときの”こもり人”生活体験があったからのように思います。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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