2021年1月28日木曜日

リンナイ「乾太くん」のおすすめチラシ、洗濯に関しての困りごと、けいじのやり方を振り返る

リンナイ「乾太くん」のおすすめチラシを見ていて、けいじの洗濯のやり方を振り返ってみました。
特に次のような洗濯に関しての〈困りごと〉と「乾太くん」《おすすめの理由》について。
①〈干すのが疲れて〉
洗濯をするというのは、家事の中でもかなりの重労働ですよね。これを干す作業というのは、床に置いた洗濯物をしゃがんで取り出して、それを広げてハンガーにかけ、背を伸ばして高い場所にかける。本当に体にとっては、大変な作業をもくもくと繰り返す。本当、大変です。
《体がラクチン》
干すという作業が不要です。体力的にも、とっても「ラクチン」。これで体がとってもラクになります。干すということで疲れることがありません。干すという作業は背を伸ばしたり、洗濯物を広げたりと、かなりの重労働です。これが全くないので体力的にとてもラクチン。 
②〈洗濯物を運ぶのが大変〉
洗濯機と干し場スペースが近ければよいのですが、これが家の中でも外などで離れていると、この距離を汚れた(濡れた⁉)洗濯物を抱えて何度も往復するのは本当に大変ですね 。
《運ばなくてもOK》
洗濯機が1階で干し場が2階というお家もよくあります。濡れて重くなった洗濯物を持って2階の階段を上らなくてはなりません。「乾太くん」なら運ばなくてもOK。設置すれば洗濯が終わったらそのまま上の「乾太くん」へ。もう重い洗濯物を持って階段を上がることはありません。 
天気のよくない日、花粉の季節、干すスペースのない所、体調が芳しくないとき等には「乾太くん」が活躍してくれそうに思います。
でも、この《おすすめの理由》を読んでいると、けいじはこれと真逆のやり方を最近しているようなのです。
いつのまにか洗濯という重労働をも健康増進のために活用しようしているようなのです。
つまり①の干す作業をこれでもかというほどに丁寧に(能率を度外視して)労力が増すように実践しているのです。
腰痛防止のために洗濯物はなるべく床には置かないようにはしていますが。
②については洗濯機から洗濯物を取り出して浴室の風呂板の上と物干し竿を使って仕分けながら整理して干す段取りを考えてから、庭・ベランダの干し場スペース(物干し竿)まで何度も行ったり来たりと往復するように心がけているのです。
このように禅宗の修行のような単純作業が体の調子を整えてくれる働きをしているように思うようになったからです。
最近では、その体験から家の中でも廊下から直接リビングには行かず、洗面所、台所を迂回して、あえて遠回りになるような動線で動くように心がけています。
そのお陰で、外出しない日が続いても、体調維持ができているのではないかと思っていますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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