2021年1月21日木曜日

氏神さまの初詣、2021年は1月21日(木)、今年は無理のない生活を心がける

 今日やっと寒さも和らいで天気もよかったので氏神さま(誉田八幡神社)に今年はじめてのお参りをしてきました。
14時半に家を出て自転車でお参りしたので、15時には帰宅していました。
気温が高めの時間帯を選んだせいなのか、すれ違った参拝者は思ったより多く5人にも及びました。







けいじは今年はじめての参拝でしたが、カミさんはウォーキングしながら近隣の神社に参拝して回っています。
御朱印をもらったりして。
けいじはもっぱら自宅の神棚に向かって毎日参拝しています。
そのあとに、上神明天祖神社さま、美具久留御魂神社さま、生田神社さまが加わっています。
昨年も年末のお礼参りを欠礼することになってしまいました。
一昨年は歯痛でしたが、昨年はコロナのせいにしています。
今では無理のない生活を心がけていますから、お参りしたいと思ったときに参拝に出掛けるというふうになりました。
そんな心がけですから、ブログの更新も滞っています。
コロナ禍ですから、無理のない生活にいっそう拍車がかかっていますわ。
有り難いことです⁉
ありがとうございます。
追記:(20210125月)
1.神社にお参りする時に鳴らす鈴
神社の賽銭箱の手前に吊るしてある鈴緒(鈴の紐)が今年は取り外されていました。
コロナ対策のせいでしょうか。
【神社にお参りする時に鳴らす鈴。一体何のためのものかご存じですか?】によると、これには次のような効果が期待されているようです。
①鈴の音色には魔除けの力があり、参拝者を祓い清め、そして敬虔な気持ちにさせる。
②鈴が鳴ることによって神様と繋がり、神霊の発動を願う。
それに、神社で参拝の時に、鈴を鳴らすという作法が定着したのは、戦後になってからのようです。
確かに、けいじが参拝した由緒ある社格の高い伊勢神宮、出雲大社、諏訪大社、橿原神宮などにはなかったように思いますわ。
もっと具体的には次を参照。
500円玉がなかったので、千円札をお供えしました。
これは次の事由によります。


それでは、上述の鈴と同じようにお賽銭についてもさらに言及してみましょう。
【お賽銭について】によると、お賽銭箱に金銭でお供えしますが、このように金銭を供えることが一般的となったのは、そう古いことではないとのことです。

0 件のコメント: