2020年10月1日木曜日

コロナ下でけいじの家造りに変化が、平屋・庵から2階家に、祈りを成就するための秘訣をこれから宝くじに応用⁉

祈りを成就するための秘訣を『あなたは自分で治せる』(谷口雅春、日本教文社)という本の中に見つけました。
それによると、祈りで願いを成就するためには次の5つの条件を満たす必要があるようです。
①明るいもの、建設的なものであって、破壊的な又は退廃的なものであってはならない
②その祈りが成就しても誰からも奪わない、誰にも損をかけないものでなければならない。
③貧しさを願うのではなくて、富を願うものでなければならない
④自分の利益になるばかりではなく他の人の利益になるものでなければならない
⑤又それは清浄なるもの、潔白なるものでなければならない

その理由は次のとおり解説されています。
◆以上のような条件にかなう願いでありますならば、これらの願いは既に、宇宙の願いと調和し、それに後援される資格のある願いであると言うことができるのであります。以上のような条件にかなう願いでしたら、その求むるものが家であろうと、金であろうと、会館であろうと、自動車であろうと、衣裳であろうと、何を求めても、恥ずることなく神から與えられるものだと信じて、常に心に念じ、又祈っておれば、それは大生命の創化作用によって形の世界に必ず実現して来るのであります。(p183-184)
そこで、この5つの条件をけいじの家造りに応用してみようと思いました。
最近のコロナの影響により、今までは庵のような小さな家を考えていましたが、それに少しずつ変化が出てきました。
外出自粛という事態にも対応できるような住宅を造ろうという方向に。
今までは平屋を考えていましたが、外出できない事態に対応するために2階家にすることに。
2階は毎日洗濯物が干せるサンルームのある居住スペースにして。
上述の④を満たすために、1階は多目的スペースとして、世のため人のためになる情報発信の基地(作業場)とし、修行の場、仏壇の設置場所とする。
図書室・書斎なども、2階ではなく、こちらに設置する。
さらに1階には、けいじのパートナーでもある車を休ませる車庫を併設することに。
これからは排ガス規制により、電気自動車などにシフトされることから、車をキレイなものとして家の中に入れ、パートナーの1員として扱う。
1階から2階へは階段ではなくゆるやかなスロープとして、上り下りでも足腰に負担のかからない運動の場とすることに。
家の仕様は『医師が薦める本物の健康住宅0宣言の家』とする。
ということで、これからは、これに則った理想の家造りをするために宝くじを買っていきますかな。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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