朝は、①バナナ、②牛乳、③ヨーグルトを次のようにしていただいています。
①バナナは1本そのままむいて、
②牛乳は電子レンジで40秒チンして、そこに粉末タイプの青汁(青汁のめぐり)を入れて、
③ヨーグルトはココアと黒ごま・黒糖・黒豆きな粉を入れて。
昼は、前の晩に炊いた残りご飯(5分づき)を雑炊風おじやにしていただいています。
一人用の土鍋に残りご飯を入れて水で浸し、そこに国産の乾燥野菜(キャベツ、にんじん、小松菜、大根、玉ねぎ)と乾燥わかめを入れ、残り野菜があるときにはそれを土鍋の上でささがきか調理ハサミで切って加えます。
弱火で煮てきたら、めんつゆで味付けし、たまごと刻みねぎを入れ醤油をかけて蓋をして余熱で仕上げます。
残りご飯がないときには、ほとんど同じようにして、乾麺のそばを鍋に入れて茹で上がったら、大きめのどんぶり鉢に移していただいています。
これだとそば湯がそっくりいただけます。
このいづれも歯にはやさしい食事となりますからいいですね。
右側の下の奥の方の歯もだいぶグラついてきましたから、もうすぐ抜けそうです。
この食事法はいい思いつきであったと、我ながら感心していますわ。
晩には、カミさんの手料理をありがたくいただいています。
最近は、母親の介護でカミさんが実家に泊ることが多くなってきました。
そこで、これまた、けいじ流の食事スタイルをいろいろと試しつつあります。
こういうことを考えて実践しているとけっこう楽しいものですわ。
買い物に行ったときには、けいじの好みの肴(マルエツでは国産鶏むね肉の塩こうじチキン、ヤオコーでは幸唐の唐揚げ)や割引きとなったお寿司や生牡蠣などを買ってきてメインディッシュに。
特に生牡蠣の生食は口内炎など歯茎にもいいようです。
歯茎が腫れてきそうだなと感じたときに次を参考に下ごしらえをして、器にいれた生牡蠣をポン酢で浸し、クリナップの代わりに皿でカバーして、冷蔵庫でしばらく冷やしてから大根おろしで食べたら腫れずにすんだりしましたですからね。
参考に。
買い物のないときには、買い置きしてあるイワシの缶詰(蒲焼きor味噌煮)をメインディッシュ(!?)としています。
あとは、ビールと米だけの酒を飲み、ロイヤルポールウインナー、ニッスイの焼きちくわ、釜揚げしらす、辛子明太子、いかの塩辛・明太子、納豆、ミックスナッツ、カマンベールチーズなどをおつまみにしていただいています。
仕上げは、これまたシンプルな一人鍋や雑炊風の残りご飯かそばで締めています。
このような食事でも、けいじは十分に満足できていますですわ。
(これこそ、今の歯のコンディションとコロナ禍においては、けいじにとっての年齢にふさわしい最適な食事ではないかと考えたりもして)
有り難いことです。
ありがとうございます。
(関連のブログ)
・2020年2月12日水曜日『2月1日(土)に腰痛でダウン、ようやく回復基調に、図書館まで外出してみる』
・2020年2月13日木曜日『腰痛回復は一進一退⁉、恐怖を克服するために車みがきにチャレンジ、歯の痛みの原因が判明』
・2021年6月13日日曜日『半分に割れた左下奥の歯がやっと抜ける、一昨年来のグラグラと苦痛からの解放、次は右下奥歯の同じ症状に対処』
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