そんなに乗っていないのにな⁉、と不思議に思いましたが、その時は車に積んで購入したイオンバイクで修理してもらおうかと思いました。
が、最近ほとんどカミさんは自転車に乗らないので、急ぐこともないかと思いなおしました。
と同時に、この機会にパンク修理にトライしてみようかと思いました。
それは、最近テレビの「ポツンと一軒家」や「なぜそこ!」などの番組で、高齢者たちが何でも人に頼ることなく自分でやってのけているのに刺激を受けていたからです。
そういえば、コロナ下にけいじの自転車前輪のブレーキがギ―ギーと異音を発するようになったので、やむなくYouTube 動画を参考にして自分で修理にトライしていたことがありました。
あさひのサイクルメイトに加入していましたが、コロナ禍の影響で自転車を点検に持っていく気が起こりませんでしたから。
そのことを思い出したので、人に頼ることなく、また自分でパンク修理をやってみようと思いました。
いつ頃だったか、よく思い出せませんが、むかし百円ショップのパンク修理グッズでパンクを直した記憶はあります。
しかし、何十年も前のことなので自信はありませんでした。
ちょうど、けいじの自転車後輪のブレーキに遊びがなくなってきていました。
そこで、カミさんの自転車のパンクを修理する前に、まず肩慣らしとして、けいじの自転車後輪のブレーキシューを交換してみようと思いつきました。
そこで、アマゾンでまず、Vブレーキシュー(342円)と自転車 パンク修理セット(330円)を購入しました。
Vブレーキシューの交換は前回のブログを参考にしながら着手しました。(20211124水)
予想以上にうまくいきました。
急な下りの坂道でも心配もなく快適な乗り心地となりました。
YouTube動画を見て、パンク修理セットの修理マニュアルを見て準備万端でした。
が、急に寒くなったのでパンク修理の着手は、のびのびなっていました。
ようやく決行したのは2021年12月10日 (金)になってしまいました。
それは、その翌日にカミさんが友だちと二宮神社に夜景参拝に自転車で行くことになったからです。
友だちとの電話で、パンクを主人が直してくれると云ってたけど、まだ直っていないから、自転車屋でパンク修理をしてから行くね、というようなやり取りをしていたからです。
寒い日でしたが、すぐ自転車を庭の方に持って行ってパンク修理に着手しましたですわ。
シュミレーションしていたので、うまくいきました。
パンク箇所もすぐ見つかりました。
チューブを水に浸けると空気を入れるバルブのすぐ下に勢いよくブクブクと大きめの穴が空いていました。
虫ゴムも劣化していたので交換し、修理マニュアルにしたがってパッチを貼りました。
ただ、心配だったのは、チューブのバルブカバーのすぐ下なのでパッチがバルブカバーまで粘着力を十分に発揮してくれるかということでした。
空気が抜けないことを、ただ祈るだけでした。
翌朝、後輪のタイヤをチェックしてみましたが、空気は抜けていませんでした。
当日の午前中、カミさんは試し乗りとして自転車で買い物に、そして無事に自転車で神社にお参りできました。
今も、まだ空気が抜けていませんですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
(関連のブログ)
・2016年2月28日日曜日『カミさんと共用の自転車、ミニベロのルイガノLGS-MV1に決定』
・2021年5月13日木曜日『現有自転車オフィスプレスポーツGクロスバイク、前輪V ブレーキシューの交換にチャレンジ、【あさひ自転車メンテナンス】のYouTube動画を参考に』
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