2021年11月19日金曜日

掃除機のゴミ取りとフィルターのお手入れ、ティッシュペーパーでフィルターを包む、お手入れが楽に

掃除機の話をします。
特に「お手入れ」についてです。

我が家では今マキタの充電式掃除機(CL100DW)とシャープの充電式掃除機RACTIVE Air(ラクティブ エア EC-AR2S)を使っています。
マキタの方はもっぱらけいじの専用として、シャープの方はカミさんの専用となっています。
マキタの掃除機は2013年の誕生日プレゼントとしてリクエストして娘たちからいただいたものです。
シャープのラクティブエアは、それまで家庭用として使っていた高性能掃除機サンヨーエアシスSC-XJ2000の後継機種として購入したものです。
カミさんが退院後に使うには軽い方がいいだろうということで購入しました。
サンヨーのエアシスはまだ使えましたので事務所で使ってもらうことにして。

エアシスはごみパック(ごみ受け)としてティッシュペーパーを使います。
そこで、マキタの掃除機のプレフィルターにもティッシュペーパーを使うことを思いつき、試してみました。
プレフィルター(&フィルター)をティッシュペーパーで包んで使ったところ、これが大成功でした。
今では3枚(実質は6枚)でプレフィルターを包んで使っています。
これでゴミ捨てフィルターの手入れが大幅に改善されました。
おかげで長い間フィルターを換えずにすんでいます(まだ、5枚残っています)。
そこで、また思いついたのがラクティブエアの高性能プリーツフィルターも1枚(実質は2枚)のティッシュペーパーで包んでみてはどうかということでした。
包んで嵌め込むのに苦労しましたが、どうにかうまくいき、これも大成功をおさめました。
ラクティブエアのフィルター手入れはけっこう神経を使うし手間暇がかかるのでした。
それに備え付けのクリーニングブラシの多用により高性能プリーツフィルターの薄い膜が剥がれたりするように。

プリーツフィルターをティッシュペーパーで包んで使ってみたところ、フィルターの溝にホコリがほとんど入り込んでいません。
これにより、浴室でお手入れができるようにもなりました。
昨日も浴室で掃除機のゴミ取りとフィルターのお手入れをしました。
写真を撮りながら。

≪マキタの掃除機≫

≪シャープのラクティブエア≫

フィルターカバーや筒形フィルター類に付着するホコリなどは霧吹き(無水エタノールを添加した水)でかるく湿らせたボロ布(肌着類を使いやすいサイズにカット)で拭き取るようにいます。
使用したボロ布は最後に浴室の排水溝ネットにたまったゴミを取るのにもうひと働きしていただいて。

このお手入れには、さぞかし、みなさんも苦労していることだろうと検索してみたら、わかりやすく紹介してくれているYouTube動画が見つかりました。
参考になるので紹介しておきます。
刷毛を使っていました。
良質でソフトな刷毛を使えばプリーツフィルターの薄い膜が剥がれずに済むかもしれませんね。
けいじは100円ショップの刷毛を使ったのでうまくいきませんでした。

それにしても、このティッシュペーパー方式を思いつけたのはサンヨーエアシスのおかげですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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