コロナ禍という状況があったので、家にこもる時間が増え、今までやっていた家しごとについて、いろいろと掘り下げてみることができました。
些細ではありますが、けいじとしてのいろいろな発見がありました。
それは既に他の人がやっていることかもしれません。
あくまで、けいじとしての工夫・発見ということにしておきます。
まずは、トイレという身近なところから採りあげてみたいと思います。
我が家のトイレにはペーパーホルダーにホルダーカバーがカミさんによって付けられています。
これにより、もう1つトイレットペーパーを吊り下げておくことができます。
ホルダーのトイレットペーパーがなくなったときにホールダーカバーに吊り下げていたペーパーを使うことができるという利点がありました。
コロナのため、けいじは買い物以外では外出することもなく、ほとんど”こもりびと”となっています。
そこで、閃いたのがトイレットペーパーが残り少なくなってきたらホルダーのペーパーを新しいものをに取り換えてしまうということでした。
取り替えた残り少ないトイレットペーパーは台所のシンクや洗面所のボールの側に置いて使えばいいじゃないかということです。
つまり台所と洗面所の排水溝のネットにたまったゴミをそのペーパーで取り除くことにしてはどうかというわけです。
ゴミがちょっとだけでもあると神経質なけいじは気になります。
しかしちょっとだけのゴミをその都度、きれいなティッシュペーパーを使って捨てるのには罪悪感がありました。
トイレットペーパーならゴミの量に応じて長さを調節して使うことができますので、罪悪感は少なくなります。
これを取り入れたおかげで、台所と洗面所の排水溝ネットはいつもきれいな状態に保つことができるようになりましたですわ。
ありがたいことです。
ありがとうございます。
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