2020年11月26日木曜日

けいじの電子手帳遍歴、ザウルス⇒パワーザウルス、そしてdynabook V6へ

 なぜか、けいじはペンタッチ式の電子手帳、電子ノートなるものに心を惹かれてしまうようです。
初めに手にしたのがシャープの初期ザウルスでした。
次に手にしたのはパワーザウルスMI-506です。
これはシンガポールに赴任しているとき、家族で一時帰国した時に手に入れました。
大阪の中川無線日本橋店で購入しています。
カタログによると、1997年7月現在のものです、となっています。



それからはスマホを使っているうちに、Galaxy Noteならタッチペンでメモができることを知り、それに惹きつけられました。
ようやく今回のスマホ更新時期にGalaxy Note20 Ultra5Gがでてきて、そのSペンには魅力を感じています。
しかし、ザウルス等の経験を通じてペンで書くにはスマホ画面では、けいじにとっては小さいように感じます。
その他の作業においても、画面が小さいことにより、視力の弱いけいじにとっては、かなりのストレスとなります。
両目が近視で乱視のうえに、右目には白内障と弱視があり、それによって、かなり不同視の状態となっているようです。
メガネでは矯正不能とのことで右目はメガネをかけても0.5程度しかありません。
それ以上に強くすると、極度の不均衡により頭痛がしたりと、身体に悪影響を及ぼすとのことです。
そのような状況から、パソコン、タブレット、スマホという三本立ての構想が生まれてきたのだと思います。
そんなときに、目の前に現れてきてくれたのが dynabook Vシリーズなのです。
その広告を見たとたんに、これだと思った次第です。
さすがに、けいじだけの買い物としては高いですから決定するにあたってはかなり熟慮しました。
カミさんにも、コロナ下において今までよく旅行にも行かず自粛生活をがんばってきたご褒美として、モバイルパソコンの購入を検討しているようなことは暗に話していました。
年金生活ですから、インテルはCore i5、SSDは256GBに抑えて、dynabook V6への決断となりました。
最近は、カミさんでも娘たちでも孫たちでさえも、みんなスマホ画面に首ったけ(⁉)状態になっています。
これが少し気がかりです。
そこで、けいじはスマホから少し距離を置こうとして、通信料の見直しをしていたのかもしれません。
みんなが右にいけば、左にいくのがけいじの性癖のようですから。
三本立て構想ができてきたのも、その天邪鬼が芽生えてきたからなのかもしれません。
まあ、これで今故障しているモバイルパソコンLavie Zの後継機種が確保できることになります。
それが、タブレットのようにもなり、タッチペンで手書きもできるとなれば、これはもう最高ですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
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