2020年11月2日月曜日

長女の誕生日会、築地の隠れ家的居酒屋「長生庵」にて、お酒・料理にこだわり抜いたマスターに出会う

10月31日(土)、久しぶりに東京は築地に行ってきました。
長女の誕生日会に参加したのです。
長女夫婦が懇意にしているお店があるというので、築地の隠れ家的居酒屋「長生庵」が会場となったのでした。
東京方面にはずっと行ってなかったので、ちょっと足が重かったですけどね。
SUICAを "ICカードリーダー" で調べてみたら、最後に利用したのが1月21日(火)JR東京駅から津田沼駅でした。
それ以降、公共交通機関はバスも電車も利用していませんでした。
9か月以上にもなっていました。
カミさんが調べてくれたルートにしたがって、築地駅まで田舎っぺのようにカミさんについて行きました。
この日は、けいじ夫婦、長女夫婦、2女が参集しました。
お店は貸し切りになっていました。
マスターが、けいじ好みのこだわりの人でした。
飲み放題付きのコースとなっていました。
まずはビールをというと、マスターがビールは瓶ビールでサッポロとアサヒがありますが、どちらにしますかと問います。
そこでサッポロと答えました。
マスターが小ぶりのグラスに注いでくれましたが、おいしかったですね。
それから、マスターの蘊蓄とともにお酒がつぎつぎに披露されていきました。
その合間に料理がサーブされるという案配です。
店に入った17時には女性店員が2人いたのですが、そのあと帰ってしまい、マスターが一人で対応してくれていました。
お酒もスゴイのがぞくぞくとでてきました。
マスターがそれぞれのお酒にあったグラス、お猪口などに取り替えては注いでくれていました。
あとで調べてみるとトップバッター①は3万円以上もする高価なお酒でした。
ワイングラスでいただきましたが、おいしいはずです。


そのおかげで、長女の誕生日を祝うというより、お酒と料理を愛でる会のようになってしまっていたですね。


いいお酒を飲んだせいか、いろいろとチャンポンした割には、そのあとの悪酔いもなく、二日酔いもありませんでしたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。 
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