2020年9月21日月曜日

今年の猛暑のしのぎ方、エアコンフル稼働、湿度に重点を置いて各機の特徴を活かすよう試みる

ようやく猛暑もおさまってきたようで、朝晩めっきり涼しくなってきました。
今年の8月は毎日フルにエアコンのお世話になっていました。
湿度が高いときは洋室(または寝室)のエアコン(ダイキンS22TTES-W)をドライ設定にして、気温が高いとき、カミさんが在宅勤務のときはリビングのエアコン(ダイキンAN56TPR-W)を冷房設定にして。
運転するのはいづれか1台ですが、それで全室をカバーするようにしていました。
それぞれのエアコンの特徴を活かすようにしたり、室内の空気の流れを作るようにしたりして、いろいろと試行錯誤を繰返していました。
ダイキンS22TTES-Wは除湿に威力を発揮し、ダイキンAN56TPR-Wは除湿設定での除湿能力はいま一つですが、温度低め(25度~26度)の冷房設定にすると除湿にも威力を発揮してくれます。
それぞれにクセがあるようです。
8月中は毎日24時間、いずれかのエアコンが稼働している状態でしたので、電気料金が心配でした。
今、「auでんき」のアプリで調べてみると8月の電気料金は10,324円となっていました。
試行錯誤の工夫のおかげでしょうか、1万円チョイで助かりました。
9月に入って気温は下がってきても、朝晩は湿度が高いので、今度はエアコンでなく、また除湿機(シャープCV-F71)の方を使いはじめました。
エアコンのドライだと朝方寒く感じるようになりましたから。
扇風機は手放して(①シャープPJ-B3CLL-Wは孫宅②±0 プラスマイナスゼロ High Position Fan ホワイトは義妹)、マルチファンALF-71にチェンジしました。
これは空気の流れを作るのに威力を発揮してくれたように思います。
スリムなので場所は取らないし、軽いので持ち運びも手軽ですし、たいへん重宝しています。
昨日と今日は湿度も気温も低めだったので、すべての窓を開放していました。
久しぶりにエアコンも除湿機も使わずにすみましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
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