2020年7月11日土曜日

歯周病その後の症状、歯の治療はいい歯医者さんがベスト、でなければ自分で試行錯誤がよいかな⁉

しばらく歯の症状からは意識的に遠ざかっていましたですわ。
これは左下奥の歯が2つに割れているのが原因でいろいろなトラブルが発生してきたようなので、それを時代順に箇条書きにしてわかりやすくしてみたいと考えていたのでした。
それが今だに完成していないのでした。
そんななか、現在の状態をお知らせしたいと思います。
割れた外側の歯が早く抜けてくれないかなと思って少しずつ舌と指で刺激を与え、動かすようにしていました。
その甲斐あって、その当時と比べるとかなり根本がグラグラするようになってきました。
強引に引っ張れば抜けそうな感じです。
しかし、まだ根元に痛みを感じるところが残っているので無理に引っこ抜かないようにしています。
そんなときに、次の言葉に出会いました。
◆虫歯の治療に金属を使用すると、健康に害を与えるということ。金属治療だらけの私は、特に大きなショックを受けました。
◆歯を削る治療は、数年で歯がだめになり抜歯する可能性が高くなることから、削らずに薬だけで虫歯菌を殺し、穴の開いた部分にセラミックを詰めるという治療方法がおすすめだということ。
◆神経を抜く治療も、神経を抜いた穴から菌が体内に侵入してしまうことから、万病の原因となるということも初耳でした。
◆虫歯は削って治療、それが痛ければ神経を抜く、そして金属を埋め込む。歯科治療といえば、ほとんどの人がそう思っているのではないでしょうか。
◆しかし、そうした治療は、体には良くないことばかりだそうです。
◆当時の私は、まさか、世の中に削らない歯医者さんが存在するなんて、思いもよりませんでした。
◆また、虫歯予防にフッ素を塗布する方法がありますが、実は、歯が石灰化して虫歯になりやすくなり、しかも、脳に多大なる悪影響を及ぼすことから、やらない方がいいとも教えていただきました。
(『住宅展示場では教えてくれない本当のこと。』澤田升男、サメディアジョンp268-p269)
これを読んでいて、やはり市井の歯医者さんにはかからない方がいいのかなと思いました。
この本に出てくる良心的な山形県高畠町の歯医者、 高畠歯科クリニックのような歯医者さんならいいですけどね。
今のところ、そんないい歯医者さんは近くでは見つかっていません。
そこで、やむなく今も歯みがき、ブラシなどについて、けいじ流の試行錯誤が続いていますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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