我が家でテレビを見ているときは、カミさんはいつもスマホを見ながらのナガラをしています。
かなり昔の一時期、ナガラの効用が推奨されたときがありました。
しかし、けいじの脳はナガラにはついていけませんでした。
脳の構造がナガラに向いていないのだと思いスグに諦めました。
確かに、ナガラに向いている人はいると思います。
しかし、それが本当にその人の人生の幸せにつながるのかなと考えた場合、ちょっと疑問を感じます。
なぜなら、人生とはこの一点(一瞬)に全力投球をして生きるために、この世に生を受けて生まれてきたのではないかと思うからです。
最近、けいじはその一瞬一瞬に全力投球しない生き方は空虚(空洞)な時間の使い方なのではないのかと、このところ思うようになってきたからです。
この世に有り難い生を受けて誕生したからには、一瞬一秒たりとも無駄にしないために、一つのことに全力投球して、一つも無駄にしない生き方をするのが、この世に生をうけた人の勤め(努め/勉め/務め)ではないかと思うようになってきたからなです。
このような恐れ多いことを閃いて語れるということは、誠に
有り難いことですわ。
ありがとうございます。
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