最近、モノ(書類も含む)を整理した後に探し物をすることが多くなってきました。
今までならスッと取り出せていたモノがすぐに出てこなくて、どこへ入れた(しまい込んだ)っけかなー、と探し回ることが・・・。
これは記憶力低下のサインかなと思いました。
そこで、今年からモノの減量に取り組み始めることにしました。
自分の脳レベルに見合った範囲にまでモノを減らしていこうと。
土光敏夫さんのようにモノを大切に扱い、モノに感謝しているような方たちを見習い、今まで実践してきました。
最近ではゴミ出しのあと、集積所の扉に向かって柏手まで打つようになってきました。
そんなわけで、何かに活用できそうなモノは、すぐにゴミとして捨てるのではなく、何かの役に立つ(他の用途に使える)かもしれないと、しばらく考慮するための時間を持つために一応整理して一時保管としてきました。
モノを活かす方法が閃くには時間を要します。
モノのほうはドンドン増えていくというような状態になり、そのうちに、その存在すらも忘れてしまったりするようなことに・・・。
この辺で手を打っておかないと、捌ききれなくなり大変なことになるぞと、ついに重い腰を上げたしだいです。
これからは、先ず入るを制するために、モノを購入するときなどには本当に無くてはならないモノなのかを熟慮してから、やはり必要だとなれば購入することにします。
それと並行して、同じように本当に何かに活用できるモノなのかも即決判断して不可となったモノは迅速に処分していきます。
という方針でいきますわ。
有難いことです。
ありがとうございます。
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