2020年10月21日水曜日

<経営者インタビュー>を受ける次女、中国転居に想いを馳せる、りくちゃんとけいじの担任に想いが飛ぶ

2女が B-Plus という「仕事を楽しむための Web マガジン」の<経営者インタビュー>を受けました。
そのリンクをカミさんが転送してくれました。
それをここに紹介します。
これを読んでいると、イメージが次のような方向に飛んでいきました。
2女家族(娘、りくちゃん、こっちゃん)は2019年3月30日土曜日に成田空港から中国に飛び立っていたのでした。
以前勤めていた会社からたっての誘いがあったということで。
今になって、実際はりくちゃんの学校での問題が中国転居の契機になっていたのではないかと、かってに推測しています。
りくちゃんが通っていた小学校の担任(男性)が個々の生徒の個性を伸ばすという教育よりクラスの成績に重点を置いたようなのです。
そのため、りくちゃんのような障害を背負った進み具合の遅い生徒は足手まといとして扱われるようになったようなのです。
それまでは、みんなと楽しく通っていた学校にだんだん行くのが嫌になってきたようです。
それから先生に会うのが怖いと言い出すように。
それを見かねた娘が中国に行けば何か道が開けるのではないかと考えて連れて行っのではないかと思うようになりました。
それが的中し日本人学校の担任(女性)はそれぞれの生徒の個性を伸ばすような教育の仕方をしてくれたようです。
その先生のおかげで,、りくちゃんはすっかり学校に行くのが楽しくなったようです。
コロナの影響で次女家族も日本に帰ってきました。
りくちゃんはまた日本で元の小学校に通うことになりました。
新たな担任は女性でこれまた生徒の個性を重んじるようなタイプの先生だったようです。
おかげで今では学校に通うのが楽しいようです。
放課後には友達も家に来たりして楽しくやっているようです。
両親は次年度は特別支援学校に入れることも考えていたようですが、担任、校長からも十分今のままやっていけますよと言われたようです。
りくちゃんには女性の先生があっているのかもしれませんね。
男性はともすると業績を重んじがちですから。
その点、女性はどちらかと言うと人としての個性を重んじる傾向があるのではないかと、かってに思ったりしてしまいます。
しかし、けいじの場合は青森八戸から大阪富田林の錦織小学校に転校した時、若い担任(女性)の先生にはよくつねられたものです。
八戸という都会から錦織という片田舎に来たにも関わらず田舎っぺと思われていたのでしょうね。
八戸は化学工業地帯でしたから子供のけいじの目には都会から田舎にきたと思い、両親にこんな田舎イヤだと言っていたようですわ。
その後、男性の先生が担任となり差別なく公平に扱われたのが嬉しかったものです。
だから一概には言えませんかな。
りくちゃんは女性の先生が、けいじは男性の先生が合っていたのかもしれませんね。
<経営者インタビュー>がいつのまにか先生の資質の話になってしまいました。
結局、次女家族は中国に行ったのが良かったということになりますかな。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。
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