2013年6月5日水曜日

なつかしいお話②、伴侶へのお土産(小島屋のけし餅)

もう一つなつかしいお話をKさんからは聞かされました。
就職が決まってM君といっしょに大阪から埼玉に旅立つときに、二人を見送りに来てくれたというのです。
M君はM株式会社の志木寮 へ、けいじは財団法人Nの鶴瀬寮へ。
見送りについては二人ともよく覚えていませんでした。
彼女曰く、そのときの写真が残っているとのこと。
また、大井社宅を訪れて来てくれたときに、彼女が次女を抱いているときの写真が残っているとのこと。
大井社宅に来てくれたのは覚えていますが、次女を抱っこしたことまでは覚えていません。
このように写真には記憶を助ける働きがあるようです。
このたびも見送りに大阪駅まで来てくれました。
同窓会に、はるばる千葉から大阪富田林まで来てくれたので感激、翌日ランチをご馳走すると数人で盛り上がってくれていました。
実際には、月曜日でもあり、昼過ぎの新幹線の便で午前中だったせいか来てくれたのはたった一人だけでした。
朝のバイキングを欲張って食べていたのでお腹もいっぱいで、結局、大阪駅中央口の喫茶店でお茶することに。
彼女はたいへん面倒見がよく、元水泳部の幹事もしていて、集まりがあるとよく声をかけて誘ってくれました。
水泳部には、助っ人として南河内地区大会前の数週間籍を置いただけでしたのに。
競技大会の結果は、100mと50mの自由形で2位でした。
この頃は、野球部にも所属していて、夜は警察署で柔道も習っていましたから、水泳部の監督によると、強靭な足腰をしていたようです。
今では想像もつきませんね。
今回の同窓会でも裏方でいろいろと支えてくれていました。
正式な案内状も彼女がファックスで送ってくれていました。
また、社交家で情報通なのでいろいろと友達の近況も教えてくれました。
こちらは、家族の近況を教えて、伴侶の「Happy Twinkle」と娘の「i-Angel Japan ヒップシート抱っこ紐」を宣伝しちゃいました。
彼女は現在、「フォーディズ」をやっているとのこと。
別れ際には、奥様にと、お土産まで用意してくれていました。
堺名産「小島屋のけし餅」でした。
ほんとに、何から何までありがたいことです。
彼女には感謝しています。
ありがとう!

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