伴侶はよく一人になりたいと言ってます。
ブログにも書かれています。
これは、けいじにとっても同じことなのでよく理解できます。
伴侶が居ると、ほとんどリビングを占領されてしまいます。
自分の居場所は書斎(?)か寝室(ベッド)になります。
一人だと家を自由気ままに使えます。
これは、4年間の単身赴任生活が影響しているのかもしれません。
伴侶は自宅3LDKでけいじは西宮の社宅3LDKでそれぞれ優雅(!?)に
勝手気ままに生活をエンジョイしてたのですからね。
それが今では、夫が主夫を引き受けてほとんど家に居るのですから。
伴侶にとっては息苦しいわけです。
これが分かっていたので、けいじは西郷村に庵を作って一人で
住むという夢を持ち続けているわけです。
男性も一度台所しごとなどを経験して家しごとににハマってしまうと
おもしろみを味わいます。
すると自分のスタイルで切り盛りがしたくなってきます。
つまり、自分専用の台所に立ってみたくなるわけです。
人それぞれのやり方には個性がありますからね。
例えば台所しごと1つとっても、けいじは大した物は作れませんが、
片づけながらゆっくりと作っていくやり方です。
伴侶は散らかしながら猛スピードで作っていって、あとで一気に
片づけるというやり方です。
そのような性格が家しごと全般にそれぞれに反映されているようです。
今は、伴侶が仕事場としている孫宅に度々出かけてくれます。
そのときは、リビングと台所を自由自在に使うことができます。
けいじは、最近、片づけをするようになって、テーブル、カウンター、
座卓の上にはあまりモノを置かないようになりました。
一人だときれいに片づいています。
帰ってくると、伴侶優先となり、モノの散乱が始まります。
そんな中で、遠慮がちにリビングや台所を使っています。
したがって、自分のカラーを思う存分に発揮できるコンパクトエコハウス
(庵)なるものを持ちたいと夢を追いかけ続けているわけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿