最近の新聞折込チラシは表面に光沢のあるツルツルしたコート紙がほとんどですが、そのななかに最近では少なくなっていますが和紙っぽいのがあります。
それを保管しておいて、次のような方法で再活用しています。
1.半分に裂いてPart 1で紹介した紙マット(⁉)の上部の方に敷いて、納豆やバナナなど、ネバネバ、ヌルヌルしたりニオイのするものを食べ終わったあとに包み込んでニオイなどをシャットアウトしたりするのに使っています。
2. 適当な大きさ(約15㎝x約20㎝)に手で裂いて、それをクルクルと丸めて使用済みのトイレットペーパーの芯に差し込んでおいて、台所シンク、洗面所ボール、浴室の排水溝ネットにたまった大きめのゴミをそれで取り除くのに使っています。
その後に残る細かなゴミは「早めに取り換えたトイレットペーパー」を使って拭き取っています。
この「早めに取り換えたトイレットペーパー」については次のとおりです。
詳細については(関連のブルグ)を参照ください。
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コロナのため、けいじは買い物以外では外出することもなく、ほとんど”こもりびと”となっています。
そこで、閃いたのがトイレットペーパーが残り少なくなってきたらホルダーのペーパーを新しいものをに取り換えてしまうということでした。
取り替えた残り少ないトイレットペーパーは台所のシンクや洗面所のボールの側に置いて使えばいいじゃないかということです。
つまり台所と洗面所の排水溝のネットにたまったゴミをそのペーパーで取り除くことにしてはどうかというわけです。
ゴミがちょっとだけでもあると神経質なけいじは気になります。
しかしちょっとだけのゴミをその都度、きれいなティッシュペーパーを使って捨てるのには罪悪感がありました。
トイレットペーパーならゴミの量に応じて長さを調節して使うことができますので、罪悪感は少なくなります。
これを取り入れたおかげで、台所と洗面所の排水溝ネットはいつもきれいな状態に保つことができるようになりましたですわ。
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(関連のブログ)
・2021年11月11日木曜日『台所と洗面所の排水溝ネットゴミ処理に、残り少ないトイレットペーパーが重宝、トイレットペーパーは早めに取り換え』
https://tobaikeiji.blogspot.com/2021/11/blog-post.html