2019年11月14日木曜日のブログで成毛眞さんの本『俺たちの定年後 成毛流・60歳からの生き方指南』から「本(読書)」について、成毛さんとけいじの考え方を比較していました。
成毛さんは図書館にはふれていませんでしたが、けいじは図書館の利用についても言及していました。
最近、その図書館利用について変化が生じてきました。
家の近く(徒歩で10分弱)にあった藤崎図書館が大久保地区の施設再編により統廃合が行われ、今年の3月31日(火曜日)をもって閉館となりました。
【大久保地区の施設再編(藤崎図書館の閉鎖に圧倒的反対の声)】
けいじも、2014年7月8日、藤崎図書館の存続を求める嘆願に署名はしていましたが、ダメでした。
やはり、京成大久保駅に近い中央図書館に統合されるや、足が遠のいています。
けいじにとっては、こじんまりとした図書館は使いやすいですが、大きな図書館は戸惑って使い勝手がよくないです。
年とともにそれがひどくなる傾向にあるようです。
人が大勢集まるところがあまり好きでない性格もあるのかもしれません。
そんなせいか、けいじは、以前から統合型より分散型がいいという考え方を堅持してきています。
しかし、経済的な理由から、いろんな分野で集中、統廃合が行われてきました。
このコロナ禍になってみて、やはり分散型がよかったのだと自分に言い聞かせています。
というわけで、話が少しそれてしまいましたが、本は図書館利用から購入スタイルへとシフトしたほうがいいのかな、と図書館の利用について見直しつつあります。
購入となると、潤沢な成毛さんのようにタイトルを見てホイホイと気安く購入もできません。
そこで、ノートにリストアップした著者とタイトルから厳選していく必要があります。
厳選した本の評価と本の内容をAmazonなどで徹底的に調べてから購入するという具合に。
そんな折、「非接触型の立ち読み」という記事を見つけました。
【「非接触型の立ち読みコーナー」全国約300店で展開 新たな読書体験でビジネス書の名著を読者に】
その中にでてくる本の要約サイトflier(フフライヤー)の存在を知りました。
どうしても読みたい本はこの要約サイトを使って最終的に購入するかどうかを決めるという手もありだと思いました。
こんまりさんが手で触って「ときめき」で取捨選択するように、けいじは波動が高い本かどうかを見極めるために。
本の要約アプリflier(フライヤー)を使って、それをどこまで見極めることができるのかを試してみたいと思っているところです。
【本の要約アプリflier(フライヤー)/ 1冊10分。スキマ時間でビジネスワークアウト!】
今までは、どちらかというと乱読スタイルできましたが、70歳を境にして厳選した読書スタイルへの変換が必要かと感じています。
それから、今まで蓄積してきた「けいじのライブラリー」を読み直してみる必要もあるのではないか、とも気づかされましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
(関連のブログ)
・2019年11月14日木曜日『成毛眞さんの「本・読書」論、けいじとの比較を試みる、斎藤一人さんと芦田愛菜さんにも飛び火(シンクロ)す』
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