2017年4月23日日曜日

出川哲朗さんのゴールデン“初冠”番組、『充電させてもらえませんか?』を見て、けいじの一人ドライブに思いを巡らす

昨晩、「出口哲郎の充電させてもらえませんか?、"伊勢神宮"パワースポット街道470キロ!電動バイクで20キロ刻み!!」というテレビ番組を見ていて、いろいろ考えさせられることがありました。(20170422)
カミさんが飲み会なので、一人リビングを占有してゆったりとお酒を飲みながらリラックスして見ていました。
けいじの一人ドライブについて、うすうすとは感じてはいたことなのですが、この番組を見ていて、その感じていたことが浮き彫りになってきました。
それは、けいじがやってきた長距離ドライブ、一人ドライブがいつの間にか最初に思い描いていた本来の意図とは違った方向に進んでいたことに今回気付かされたということです。
つまり、自然(行雲流水)的な行動から遠ざかって、いたって社会的というか、会社的な制約、罠にはまっていたのでした。
経済的、時間的、社会的制約などで自分で自分を縛って(自縄自縛して)いたのでした。
自然と湧き上がってくる思いにしたがって行動していなかったというわけです。
それがストレスを発して、腰や体に無理を強いて、苦しくなっていたようなのです。
昨年の帯状疱疹のお陰で、それにストップがかかりました。
加齢が進んでいくわけですから、良いときに、見直しの機会が与えられたとも言えます。
原点に立ち返ってみると、腰痛持ちのけいじにとって、ふさわしい一人ドライブとは、どのようなものなのかを次のブログは示唆していたのでした。
2013年5月25日(土)『東日本大震災、三陸一人ドライブでの親族見舞い』
それは次のようなものです。
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一般道で行くことを思いつきました。
一般道の方が次のように腰に優しくメリットもあるように思います。
・運転のストレス・緊張が少ない
・腰回りにかく汗の量も少ない
・いつでもどこでも休憩しやすい
・腰に違和感が出たら街道沿いのホテルにすぐ泊まれる
・高速道路料金をホテル費用に当てることもできる
・一般道なら少しずつ走って行くことができる
・目的地にまっしぐらではなく道中を楽しみながらのんびり運転できる
というわけで、スケジュールも期限も設けないで、とにかく行ってみようと。
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それが、一度うまく行って成功したためか、それからは会社人間的な思考が頭をもたげてきて、いつの間にか、そのように振舞うようになってしまっていたように思います。
出川哲郎さんの番組では20キロごとに充電が必要となり、充電の間にその町やおいしい料理やパワースポットを楽しむというような企画となっていました。
ホテルも行き当たりばったりでの宿泊です。
これぞ、けいじが目指していた一人ドライブではなかったかと思い出したわけです。
4月16日(日)のブログでも話していた「今回の腰痛を機に、長距離ドライブ、一人ドライブに見直しをかけてみたいと思います。」を、これに則って再考してみたいと思いました。
例えば、
①関西方面への一人ドライブ(お墓参り)は道路が混むために長野経由としていましたが、交通の便がよい関西へは新幹線などの鉄道を使ってはどうか。
②東北へは交通の便が今一つで、渋滞もそうヒドクはないので、車にしてはどうか。
③一人ドライブでは、もうホテルを渡り歩くのは止めにして、腰痛サインが出ても帰れる圏内に、1泊2日か滞在型に限定してはどうか。
④遠方への旅は観光バス、電車、飛行機を利用することにして、腰に負担のかからないような公共交通機関の乗り方を研究してはどうか。
などといろいろな考えがテレビ見ながら浮かんできたりしました。
今後の老後に向けて、腰痛持ちのけいじにとって何か最適な方法を考えたいと思います。
良いタイミングでいい番組に巡り会えたものですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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