澤田升男さんの理想の家づくりに最初に協力した会社が福島県のログハウス老舗グリーンライフだったのです。
これにより、けいじの夢である究極のエコハウスが少しは現実味を帯びてきましたかな。
福島にすばらしい会社グリーンライフが存在していたのですからね。
グリーンライフのホームページによると、神様の宿る家が次の3本柱からなっています。
1.0宣言の家
・合板0
・集成材0
・サイディング0
・グラスウール0
・ビニールクロス0
・木工ボンド0
・IHクッキングヒーター0
・防虫畳0
・防虫防腐剤0
・シロアリ駆除材0
2.トリプル断熱
・【内断熱】セルロースファイバー
・【外断熱】ネオポール
・【遮熱塗料】セレクトリフレックス
3.生体エネルギー応用技術
・空気がきれい
・ほこりが少ない
・静電気がおきにくい
・汚れにくい
・臭いがほとんどない
・リラックスできる
・虫が寄り付きにくい
・アレルギー反応を軽減
こんなにすばらしい家になるなら、庵だけでは惜しい気がしてきましたわ。
あとは、建設資金の問題ですかな。
中野信子さんの本「科学がつきとめた「運のいい人」」に"宝くじで大金をあてた人"が運のいい人になるか、悪い人になるかの話がでてきます。
そこで次のように忠告しています。
≪自分なりの「しあわせのものさし」で測った目的や目標がないと、せっかくのチャンスや努力が無駄になってしまうのです。また、他人の意見や一般的な価値観に影響を受けて、お金や学歴・肩書き、容姿などの「道具」の使い方を間違ってしまう。そして、それが「不運」としかいいようのない状態を招いてしまうのです。≫
(『運のいい人は目的や目標を自分なりの「しあわせのものさし」で測る』p142-145より)
これからいくと、けいじの場合は、自分のしあわせのものさしで図った夢ができましたから、宝くじの当たりの時期を待つだけですかな。
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