2013年11月2日土曜日

CDラジカセメモリーレコーダー、CDとカセットテープの断捨離に使えるかな!?

新聞広告の「アナログ音源楽々録音」というフレーズに目が留まりました。
それは、ソニーCDラジカセCFD-RS500のキャッチフレーズでした。
カセットテープに録音してある古い音源などを一操作でメモリーカードに録音できるというのです。
これなら容易にカセットテープとCDを電子データ(MP3)化してSDカードやUSBメモリーに取り込んで断捨離することができるかなと思い、ネットで詳細を調べてみました。
しかし、SDカードは使えますが、USBメモリーが使えません。
その他の機種も調べていると、CDラジオメモリーレコーダー、ZS-R110CPというのが見つかりました。
こちらは、SDカードとUSBメモリーが使えます。
そのかわり、カセットテープ機能がついてません。
そこで、しばらく価格.comにて両機種の価格をウォッチをしながら、いずれがいいかと考えてきました。
結論はUSBメモリーも使えるZS-R110CPのほうに軍配があがりました。
カセットテープはほとんど断捨離のときに処分したので、残っているのは娘たちが幼児のときに話し始めたときの貴重な録音テープのみだからです。
娘一人ひとりが初めてしゃべったときの声と言葉を伴侶がしっかりと録音してくれていたのでした。
なんで、新機種のCFD-RS500にはUSBメモリー機能を残して使えるようにしてくれなかったのか不思議でなりません。
カセットテープは現有のMD・CD・カセットコンポ(SONY CMT-M333NT)にてテープは聞くことができますから、なにも焦る必要は今のところありません。
カセットテープをSDカードにもUSBメモリーにも録音できる機種が出てくるのを待ってみるのも一つの手であります。
また、ZS-R110CPが最安値だった10,479円を下回るのを待ってみるのも一つの手です。
それまでは、どうしても必要なら一手間かかりますが、パソコンを使ってSDカードまたはUSBメモリーに電子データ(MP3)化することはできますからね。
というわけで、しばらくは静観してみますかな。

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