東京・上野の国立西洋美術館が世界文化遺産に登録されることが決まりました。
さっそく、大勢の人が列をなして美術館を訪れているようです。
そんな折、それを設計したル・コルビュジエさんの名前をドミニック・ローホーさんの本『屋根ひとつ お茶一杯』の中に見つけました。
【ヨーロッパの旅で訪れたい著名人の家】(p99)として「南フランスの有名なル・コルビュジェの小別荘」が記されていました。
へぇ、そんな小さい家も手がけていたんだと、ネットで調べてみました。
ありました。
・ル・コルビュジエの休暇小屋 ロクブリュヌ・カップ・マルタン(2) | アートをめぐる旅
・(朝日新聞社):戸建てナビ
・小さな家の可能性。暮らしや家に対する小さな感覚とは? | 住宅業界のインターネット成功戦略
晩年はお気に入りの海の見えるその別荘で過ごし、海で亡くなったようです。
それに、『小さな家』という本までだしているとは驚きましたわ。
庵造りについて参考になる情報が次々に集まってきています。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。
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