2015年4月14日火曜日

早朝の図書返却、雨続きでも曇り空に恵まれる

今朝も早朝の図書返却に行ってきました。(20150414)
6時20分には娘と孫娘を送って行くので、図書館には5時半前に出かけました。
①外山滋比古著『老いの整理学』(扶桑社新書)
②伊藤智洋著『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』(日本実業出版社)
この2冊は12日(日)の返却になっていました。
うっかり返却日を失念していたのでした。
13日(月)にその事に気付いたのですが、この日は大荒れの雨の日でした。
それに図書館の休館日でもありました。
翌朝の天気予報を見てみると、うまい具合に曇りになっていました。
そこで、今朝のブックポストへの返却となったしだいです。
①の外山滋比古さんの本は再度、借りたことでじっくりと読み込むことができました。
【風のように】(p92-102)での新聞の読み方、本の読み方が参考になりました。
本は、風のように読み、風のように考え、風のように生きれば、年を取って衰えることが少ないという言葉がいいですね。
②の伊藤智洋さんの本は風のように読ませていただきましたわ。
続きの「風のように考え」、「風のように生きれば」はありませんでしたけどね。
株は一度手放した株価がみんな大幅に上がった経験から、今では余程のことがない限りじっと持っていることにしています。
なくなってしまってもいいという腹積もりで気長に持っていることにしました。
そこで株価の動きを頻繁に追うこともなくなりましたね。
たまに覗く程度になっています。
結局、風のようにさらっと読んだだけなのに、風のように考え、風のように生きることにつながっていましたわ。
ということで、今朝は雨の間の曇り空に恵まれました。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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