今年も残すところ、あと数時間となりました。
そこで、一年を振り返ってみたいと思います。
昨年はサラリーマン人生への惜別の年、腰痛による定年退職の年
でもありました。
それと共に腰痛にさいなまれた年でもありました。
今年も腰痛の危ないシグナルは何度もありました。
1月のニョロ、ニュル感、3月、4月の腰痛異変、7月のピリピリ感、
8月の圧迫感、10月の突っ張り感といろいろな症状が出現しました。
しかし、激痛に見舞われ、寝込むようなことはなくなりました。
9月10日に62歳の誕生日を迎えて、厄年を無事通過してからは、
危なげがほとんどなくなってきました。
また、腰痛に加えて背中痛、首痛、頭痛、六十肩、肘痛、肘タコなどの
症状も、ほとんど消えてなくなりました。
これも、ひとえに、山田朱織先生、坂田学先生、南雲吉則先生、
中村仁一先生のおかげだと思っています。
その他では、家しごと、ペットの世話が腰痛防止に効果を発揮している
ようにも思います。
医者にかかったのは2月8日の1度だけです。
頭痛が心配になり済生会専門外来脳神経外科にて診てもらいました。
今年の生活目標は次のようなものでした。
老いの身支度を念頭に置きながら「今までの決まりごとに捕らわれず、
自分の「好き」「楽しい」「ラク」を優先する生き方をすることでした。
自由奔放に生きてきたので、かなり達成できたと思っています。
断捨離がはかどっていません。
これは、来年に持ち越しとなります。
大きなトピックは13年半ぶりに海外に飛び立てたことでした。
その他では、すべての面で生活が改善されつつあるように思います。
これは、まことにありがたいことです。
感謝、感謝ですわ。
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