13年半ぶりに出国手続きを行いました。
国際線の搭乗手続き、出国審査、手荷物検査、ボディチェックなどを
受けました。
JALのチェックインでは、つづら折りになった長い行列ができていました。
また、今回は娘(3女)が20数名の団体予約を取ってくれていました。
りっくんが中耳炎に罹り、ドクターがお勧めはしないというので急遽、旅行を
取り止め、パパとお留守番することになりました。
そこで、キャンセルが発生したために、非正常手続きとなり手間取って
しまいました。
また、娘が腰のことを話してくれていたようで、アップグレードはなかったものの、
「車イスを用意しましょうか?」などと気遣ってくれました。
結局、クッション2個を用意してもらうことにしました。
また、出国審査後の手荷物検査では、Victorinox(Swiss Card)が引っかかり
スモールナイフが没収されてしまいました。
スーツケースに入れておくべきでした。
いろいろとセキュリティが厳しくなっていることを実感しました。
機内では、腰が無事に持つか気がかりで映画など観るゆとりはありませんでした。
機内食 "和みの彩り空膳"はなかなかのものでおいしく、赤ワインとともに
いただきました。
"インフライト体操"なるものが2度、放映されました。
これは、腰にもよかったように思います。
どうにか、機内では心配のあまりくつろげなかったものの、ようやく
辿り着くことができました。
映画では、"あなたへ"や"るろうに剣心"が放映していました。
着陸前に、ようやく安堵感が襲ってきて、帰りには、"るろうに剣心"を
観て帰ろうと、やっと思えるようになりました。
無事、広州空港に到着。
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