2014年7月26日土曜日

どらちゃん再入院、自力で食べなくなる

昨日、どらちゃんが再入院することになりました。(20140725)
自力で食べなくなったのです。
水は外に置いてある水だけはどうにか自力で飲みに行ってます。
しかし、飲んでもすぐに少しもどしているようです。
居場所が今は猫砂の上、ペットトイレに丸まって寝るようになりました。
もくちゃんが来ても、追いかけるようなこともなくなりました。
以前はあれだけしつこく追いかけまわしていたのに!
それだけ、弱っているということなのでしょう。
もくちゃんもわかっているのか、遠巻きに心配そうに見ているふうでもあります。
今朝、伴侶と面会に行ってきました。(20140726)
昨日の検査結果の説明を受けました。(20140725)
前回の退院前の検査数値(20140706)と比べて悪化しているのは次のとおりでした。
◆貧血
RBC(赤血球数):6.19M/μL ⇒4.23低値
HTC(ヘマトクリット値):25.4% ⇒16.8低値
HGB(ヘモグロビン濃度):9.1g/dL ⇒6.1低値
◆腎不全、脱水
BUN(尿素窒素):61mg/dL ⇒111高値
CREA(クレアチニン):5.4mg/dL ⇒5.8高値
PHOS(無機リン):?mg/dL ⇒14.9高値
◆嘔吐、摂取不足
Na(ナトリウム):161mmol/L ⇒151低値
K(カリウム):3.2mmol/L ⇒2.0低値
Cl(クローム):119mmol/L ⇒76低値
数値が改善するように点滴液を調製していただいているようです。
が、先生から容態が急変することもありますので、その心積りでと今回はじめて言われました。
いよいよ覚悟もしとかないといけないようです。
そのあと、どらちゃんに面会しましたが、すぐ格子扉に寄ってきましたわ。
伴侶がドイツから取り寄せたサプリメント液を手のひらにのせて飲ませたりしていました。
伴侶が手のひらにのせたり指先につけてあげると少しは食べてくれるのです。
それでも受けつけないときは、注射器の容器にサプリメント液を入れて口の中に入れてあげたりしていました。
先生は4、5日の入院とおっしゃっていましたが、早く退院できるように祈っています。
どらちゃん、がんばれ!

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